プラッタ容量のみの変更

Western Digitalの1TB HDD「WD Caviar Green WD10EADS」がマイナーチェンジ。3.5インチSATA、32MBキャッシュ、5,400rpmというスペックは同じまま、プラッタ容量が333GBから500GBに変更されている。価格は8,000円～8,500円前後で、従来モデルとの差はショップによって400円～1,000円程度と幅がある。

右が新製品の500GBプラッタモデル。見た目は従来の333GBモデルとほぼ同じ

SanDisk製のSSDが新登場

SanDiskのSSDが店頭に登場。2.5インチSATAの「SDS5C-032G」、1.8インチIDE(ZIFコネクタ)の「SDU5B-032G」の2種類で、容量はどちらも32GBだ。データ転送速度も同じく、リード時67MB/s、ライト時47MB/sとなっている。クレバリー1号店での価格は、両モデルとも29,373円。

SanDisk製のSSD。右が2.5インチ、左が1.8インチモデル