『アイドルマスターSP』について

今井「今は若干961プロに押され気味で、強力な後輩たちがライバルとして立ちはだかっているので、ぜひ765プロが勝利できるように、腕を上げていっていただきたいなと思ってます(笑)。『アイドルマスターSP』が発売されるまで、アーケードやXbox 360で腕を磨いていてほしいです。私も負けずにやっておきたいと思います。『アイドルマスターSP』では、キャラクターによって、ストーリーがさらに濃くなっていたり、ドンドン深くなっていったりしますので、そういったことをぜひ楽しみにしていただきたいなと思ってます。毎日ポケットにいれて、会社なり学校なりに出勤、通学していただきたいですね」

中村「私の場合、普段ゲームをするのは通勤中だったりするので、ようやく"なじむ"なっていう感じがしています。『アイドルマスターSP』は、家でゲームをするだけではなく、ゲームを自分の生活の中に取り入れられて、しかもコミュニケーションをみんなとより濃くとっていける、アイドルマスターの醍醐味というものを体験できるものになっているんじゃないかなと思います。各アイドルの今まで語られなかった、すごく人間っぽいところなども、シナリオの中にたくさん盛り込まれていますので、キャラクターをより理解して、一緒にプロデュースしていくという気分を味わっていただけるものになっていると思っています」

下田「イベント中に初めてプレイさせていただいたのですが、絵を見ていると、アーケード版のイラストに近いような、でもXbox 360版のイラストにも近いような、何か今までにあったような、なかったような彼女たちの顔を見ることで、彼女たちもここまで来たんだなと感じました。中でもわたしが面白いなって思ったのが、オーディションの後で、彼女たちが踊っている映像を、PSPを活かして、縦にできるんですよ。全身が見えるんです。そして、アップにしたり、引きで見たり、いろいろとできるんです。今までよりもアイドルみんなの魅力を堪能していただけるソフトになっていると思いますので、ぜひぜひ、すべてのソフトをお買い求めいただけたらと思っております(笑)」

沼倉「響と貴音の声自体はいろいろなところで聴けるんですが、ゲームの中の声ってまだみなさん聞いていないと思うんですよね。そして、本当はライバルとして登場するんですが、765プロのアイドルたちと接している彼女たちは、やっぱりすごく可愛くて普通の女の子なんですよ。そういうところも、ゲームをプレイしていただければすごくよくわかると思いますので、ぜひぜひ、たくさんプレイしてみてください」

「貴音は特に謎多きキャラクターで、プレイしていただけるとわかるのですが、最初と最後で本当にガラリと変わってしまうぐらい、すごく変化していくキャラクターです。亜美・真美ちゃんだったり、伊織ちゃんだったり、雪歩ちゃんだったり、全然タイプのちがうキャラクターと絡んでいて、それぞれで全然接し方が違っていたり、また違った一面を見せたりして、ものすごく楽しんでいただけると思います。ぜひぜひプレイしてみてください」


2009年の抱負を一言で

中村「健康第一」

今井「まったりと自分らしく」

下田「執念を持って生きるです(笑)」

沼倉「脱力です。緊張しないようにしたいです」

「最初は『自分に厳しく』と言っていたんですけど、『食べ過ぎ注意』で(笑)」

ゲームタイトル アイドルマスターSP パーフェクトサン
アイドルマスターSP ワンダリングスター
アイドルマスターSP ミッシングムーン
対応機種 プレイステーション・ポータブル
ジャンル アイドルプロデュース
発売予定日 2009年2月19日 (3本同時発売)
価格 各5,040円
CEROレーティング B (12才以上対象)
(C) 窪岡俊之 (C) 2003-2008 NBGI
PROJECT IM@S