図16 ページ内の入力欄

さて、図13でロケーションバーでのIMEの自動無効を設定しないとどうなるか? IMEを有効にした状態で、フォーカスをあてると、図17のように窓内が赤く表示される。

図17 IMEが有効な場合のロケーションバー

IME and DiMENSiONでは設定により、このような見た目でわかりやすい区別を行うことができる。IME and DiMENSiONでは、実験的バージョンの2.2.2では、問答無用でIMEを無効にするというオプションも追加された。

図18 問答無用でIME OFFモード

IMEを自動無効にした場合、別のアドオン「XUL/Migemo」と併用することで、いっそう便利になる。