話題の高級"まな板"が発売に
通常のPCケースとは異なり、むき出しで利用することが前提となっているものを俗に"まな板"と呼ぶが、Antecの「Skeleton」は"まな板"ながら、高級感のある製品。クレバリー1号店での価格は23,782円。
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Antecの「Skeleton」。"まな板"ながらデカい |
"まな板"は、自作ユーザーが検証などのために利用するもの。一般的にはファンを搭載しないものが多いが、このSkeletonには250mmの大型ファンがトップ部に用意されており、冷却にも配慮したモデルとなっている。
AOpenの小型PCセットがお買い得
新製品ではないのだが、Mini-ITXのマザーボードとケースを合わせたお得なセットがドスパラ秋葉原本店で発売となっている。マザーボードはSocket AM2向けの「nMCP68St-LA」。ケースは小型の「S150」(ホワイト・ブラック)。初登場時にマザーボードが3万円近かったことを思うと、セットで19,800円というのはお得だ。
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AOpenの「nMCP68St-LA」と「S150」のセット |
電源として135WのACアダプタが付属している |
CPUは別途購入する必要があるが、Atomの性能では物足りない、という人にはいいだろう。AOpenのWEBサイトに掲載されている動作確認リストによると、CPUはAthlon 64 X2 5200+(2.6GHz)までの搭載が可能となっている。
恵安バージョンのHDD用クレードル
HDD用クレードルといえばセンチュリーの「裸族のお立ち台」シリーズが代表的だが、恵安からも同様のスタイルの製品「KDST-350 DOCK」が発売された。2.5インチ/3.5インチ共用で、HDDのインタフェースはSATA。PCとはUSBまたはeSATAで接続できる。スペック的には 裸族シリーズの「eSATAプラス」と同様だが、恵安の製品は4,000円前後と少し安い。
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恵安のHDDクレードル「KDST-350 DOCK」 |
ここにHDDを直接挿して利用する |
今週末も1TBのHDDが7,980円!
先週に引き続き、T-ZONE PC DIY SHOPは9周年セールを実施中。先週末はSeagateの1TB HDDが7,980円ということで、開店前から行列ができていたそうだが、今週末も11日(土)と12日(日)に同価格で販売する予定だ。各日20台限定ということなので、入手するには並ぶ必要がありそうだ。そのほかの特価品・イベントの情報はこちらのWEBを参照。
