文字と背景色の変更
コマンドプロンプトの文字色や背景色は、コマンドプロンプトのプロパティから変更できます。左上に表示されているシステムメニューから「プロパティ」を選択してください。
図01 プロパティの表示 |
すると「"コマンド プロンプト"のプロパティ」が表示されるので、このうちの「画面の色」タブで画面の背景と文字色を変更できます。
図02 "コマンド プロンプト"のプロパティ |
これと同じ設定をcolorコマンドから変更することも可能です。バッチファイルの処理中にエラーが出た場合に、背景色を赤などに変更して警告を表すなど、非常時の演出などに応用できるかもしれません。
color 属性
属性には、設定する色を表す2桁の16進数を指定します。1桁目が背景色、2桁目が文字色に該当し、0 ~ Fまでの値が用意された色を表します。各番号には、あらかじめ使える色が定められています。番号に対応する色の詳細についてはcolorコマンドのヘルプをcolor /?
で表示して確認してください。
Sample03
@echo off
echo 背景を白に、前景を黒に変更します
color F0
pause
echo 背景を灰色に、前景を赤に変更します
color 8C
pause
echo 背景を緑に、前景を青に変更します
color 21
pause
実行結果
Sample03の実行結果 |
Sample03は、colorコマンドを使って背景色と、文字の色である前景色を変更しています。