BANG & OLUFSEN、GIORGIO ARMANI、ADIDASとのコラボレーションモデルの展示も注目を集めていた。
ほかにも、長野オリンピックから来月中国で開催される北京オリンピックまでの聖火トーチとともに、限定モデルも展示されていた。
多彩な端末で日本市場でのイメージ向上とシェア拡大を狙うサムスン
ブース内には、ソフトバンクから発売されている日本向け端末のコーナーも設けられていた。
「日本のお客様にとって使いやすい端末の開発を行っていくので、我々の製品をぜひ使っていただきたい」とサムスン関係者は意気込みを語ってくれた。
世界を舞台にした端末の開発や供給、オリンピックやコラボレートモデルなどにおけるブランドとしての信頼性などを日本市場に大きくアピールすることにより、日本でのイメージ向上やシェア拡大を"本気"で狙っている出展内容となっていた。また、ドコモ、パナソニック、シャープ、NECと言った国内大手各社のブースに囲まれながらも引けを取らないサイズや演出を施したブースは、サムスン本社の展示チームが手がけたという。
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