Bluetoothヘッドセットはもやは多くのメーカーが手がけており、各社差別化のためにデザインや機能の強化を図っている。中でもサイズの小型化に取り組むメーカーも数社あり、手のひらサイズで耳に装着しても目立たない大きさのタイプを展示しているところもあった。

ただし、小型化は電池容量=通話時間の減少や、マイク感度の悪化などの問題があるため、まだプロトタイプ品の展示が多かった。

台湾DARFONの超小型Bluetoothヘッドセットのサンプル。Bluetooth 2.0に対応

このサイズでもまだ製品化前のプロトタイプであり、今後厚みを減らした製品を市場に投入予定とのこと