海外でも携帯電話にカメラ搭載は当たり前のものとなり、デジカメ代わりに利用するユーザーも増えている。保存した写真の取り出しは直接メモリを取り出してカードリーダーを利用するのが手軽だ。しかしメモリカードリーダーを普段から持ち運ぶ人は少ないだろう。

携帯ストラップにできる小形のminiSDカードリーダーは多くのメーカーが手がけているが、会場には指先ほどの超小型のものも多数展示されていた。カラフルな外観などデザインも凝っており、一見しただけではカードリーダーとは見えない外観なのが特徴だ。

世界最小を謳うOEMメーカーの製品も展示。USB端子の2.5倍程度と超ミニサイズ

日本でもUSBメモリなどを発売する台湾pqiの製品。日本での発売もありそうだ