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ウサギを使った実験のCT画像。骨を欠損させた所にプラズマを10分間照射すると、欠損部分が埋まった(右、8週間後)。左はプラズマを照射しなかった場合(大阪市立大学提供)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。