働き方を可視化すればPCの効果もより高く!
PCをリプレースし、Windows 10 Pro搭載PCを社内に導入しようと意気込むAくん。しかし、「PCのリプレースだけでは、まだ働き方改革は達成できないのでは?」とIT部門にいる先輩から提案が。先輩は何を気にしているのだろうか。
Aくん:よし、みんなの要望に応えられるWindows 10 Pro搭載PCを用意できそうだぞ。これなら、部長の要望通り、働き方改革に着手できそうだ。
IT部先輩:Aくん、Windows 10 Proの機能をうまく利用したPCに目を付けたね。でも、それだけだと部長はまだ心配なんじゃない?
Aくん:え、それはどういうことですか?
IT部先輩:経営陣と部下を納得させるために、導入のコストメリットとテレワーカーの勤務状況を視覚化したいんだよ。
こう説明するIT部の先輩が紹介してくれたのは、NECの「働き方見える化サービス」だ。これは、その名称通り、個人や組織の働き方を見える化し、働き方改革の支援とコンプライアンスの強化を行うサービス。テレワーク導入で生じる業務内容や勤務時間を見える化し、社員の業務内容やスケジュール管理を可能とする。隠れ残業などの予防にも役立つため、業務の適正化に役立つだろう。
具体的には、PCの操作状況や顔認証による在席確認、Skype for Businessの在席情報、アプリケーションの利用状況などをもとに勤務状況を記録し、実績として表示することができる。また、クラウドで勤務申請&承認が行えるため、テレワークの状況も把握可能だ。
IT部先輩:働き方改革を通して、部長はみんなにしっかり休んでほしいと思ってるんじゃないかな。
Aくん:先輩、ご助言ありがとうございます。
働き方別に選べるモバイルPC
Windows 7のサポート期限が迫ってくるなか、社内PCのリプレースを計画している企業は多いことだろう。Windows 10 Proはセキュリティを担保しつつ、テレワークやノマドワークなどの新しい働き方を現実のものとする数々の機能を備えている。
しかし、ただOSを変更したり、ハードウェア性能が上がったりするだけでは働き方を改革することは難しい。目的に合わせて、従業員が本当に使いやすい、使いたい、と思えるPCを選択することが肝要だ。NECの「VersaPro」シリーズは、働き方改革によって会社と従業員がともにWin-Winとなる一助になってくれそうだ。
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