クラウド型のIT資産管理ツール「ISM CloudOne」を利用すれば、IT資産管理の導入・運用に関する障壁を取り除くことができる。

クラウド型のツールならサーバーレスで簡単導入

導入の障壁となるサーバーの準備は、クラウド型のツールを採用することで解決できる。クラウド型であればサーバーの準備や管理は必要なく、面倒なバージョンアップ作業等も発生しない。サーバーコストもかからないため、小規模企業はもちろん、中～大規模企業のスモールスタートでも気軽に導入でき、運用をやめるときにサーバーを気にする必要もない。加えて月額契約のサブスクリプションライセンスなので、ライセンスを買いすぎて無駄にする心配もないため、低コストで運用を開始することが可能だ。

脆弱性診断機能でセキュリティチェックを自動化

運用の課題についてはISM CloudOneに搭載されている自動セキュリティ診断機能が役に立つ。OSや各ソフトウェアのセキュリティパッチ、ウイルス対策ソフトのパターンファイル等の最新情報が毎日自動的にアップデートされ、収集した社内PCの状況と突き合わせて診断する。管理者の日々の業務は、診断結果を元に表示されるセキュリティレベルをチェックするだけで良い。診断によってNG判定された端末のリストアップやNG項目の確認も可能で、是正操作もスムーズに行うことができる。

管理者の運用負荷を削減する各種機能

管理者の負荷軽減はセキュリティ診断だけではない。診断結果はユーザー側にも表示される。あらかじめ是正アクションを設定しておけばユーザー側から是正操作を実行することができるため、管理者が個別に是正操作を実行する手間を省くことができる。また、企業にとってリスクのあるソフトウェアのリストをまとめた情報ファイルをクオリティソフトが定期的に配信しているため、不正なソフトウェアの起動制御も手間いらずで実施できる。その他レポート作成機能やライセンス管理台帳作成機能、不正操作があった場合のアラート機能等、管理者の運用を自動化する機能が多数搭載されている。

ISM CloudOneはクラウド型でありながら操作ログ監視やURLフィルタリング、HDD暗号化などIT資産管理で必要とされる機能を網羅している。無料トライアルも可能なため、IT資産管理ツールの導入を検討している方や、今のツールで運用が上手く行っていない企業は是非ためしてみていただきたい。


この記事は、クオリティソフト株式会社にて作成されたものです。

[PR]提供：