保証・オンサイト保守に対応!
購入後のサポートについては、保証・オンサイト保守に対応していることが大きな特徴だ。具体的には、取り扱い商品について、90日~365日の保証をつける「ハードウェア保証サービス」と、メーカーの保守契約が切れた製品について同社が保守を行う「EOSL/EOLオンサイト保守サービス」を提供している。
まず、ハードウェア保証サービスについては、サーバやネットワーク機器本体、パーツについて、90日間の保証がつく。サーバなどを購入して初期不良や物理的な故障があった場合は、90日間は無料で交換修理できるというものだ。それに加えて、すべての機器に対応したオプションとして、365日の保証をつけることも可能だ(有料で価格は機器により異なる)。
一方、EOSL/EOLオンサイト保守サービスは、これまでにそれほど類のないサービスとしてにわかに脚光を集めているユニークなサービスだ。
同サービスは、EOSL/EOLを迎えた機器の数年間の延長稼動を目的とするオンサイト保守サービスで、データライブが提供するリユース機器を予備機兼保守部材として提供し、ユーザーの本番システムにハードウェア障害が発生した場合に、修理・交換対応を行い、迅速に本番システムを復旧させるというもの。簡単にいえば、メーカーの保守に代わって、データライブがメーカーと同等の保守サービスを継続するというものだ。
具体的には、「EOSL/EOLパーツ保守サービス」と「EOSL/EOLオンサイト保守サービス」の2つがあり、前者は、修理部品を配送するもので、後者は、エンジニアが出向き、修理・保守を行うというもの。対応メーカー/ブランドは、Sun(Oracle)、HP ProLiant、DELL PowerEdgeとなる。
リユース製品に関する「サービスサイト」としての魅力
このように「リユースサーバ.net」は、豊富な機器を検索し購入できるサイトであることにくわえ、リユース製品購入のためのガイド役として、さらに、購入後のサポートを提供するサイトとしての役割を果たすようになっている。
実は、このことは、サイトのトップページ上部に設置されたメニューの構成からも伺い知れる。メニューの項目は、「リユースサーバ高品質の理由」「保証・オンサイト保守」「ご購入サポート」「サービス ソリューション」「お客様導入事例」「リユースネットワーク」の6つ。そこでは、これまでに触れた、リユース製品の特徴や、企業が商品を購入するさいの悩みや課題のサポート、対応方法などが紹介されている。
一般的な通販サイトでは、商品のカテゴリーに沿って上部メニューを作られることが多い。だが、同サイトでは、リユース製品とはどんなもので、どういったメリットと課題があり、それへの対処としてはどんなサービスが求められ、実際にどんな効果があったのかまでを紹介しているのだ。このことにより、リユース製品にまつわるさまざまなサービスを提供するサイトとしての魅力が増しているということができるだろう。
「商品を買うことに特化し、買ったら終わり」ではなく、企業ユーザーが製品を購入するうえで課題になりがちなことから購入後の課題についてサポートサイトというわけだ。
実際、同サイトの認知度やアクセスは増加の一途をたどっており、リユース製品を活用する企業も増え続けているという。同サイトが扱う製品一覧やサービス一覧を眺めているだけでも、自社で利用できる機器、サービスの活用のヒントを探ることができる。
ITコストの削減、システムの延伸、事業継続計画BCPの拡充、バックアップサイトの構築、迅速な新サイトの立ち上げなど、システムにまつわる課題に悩んでいる方は、ぜひいちど同サイトにアクセスしてみることをおすすめしたい。
(マイコミジャーナル広告企画)
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