UNCOVER TRUTH CAO / Faber Company CAO / デジタルハリウッド大学院客員教授 小川 卓氏

非常に高性能、かつ無料版でもかなりの機能を提供してくれるWebアクセス解析サービス「Googleアナリティクス」。これを使えば、サイトアクセスに関するさまざまなデータを収集し、ビジュアルなレポートにまとめることができる。だが、美しいレポートが価値を生むわけではない。本来の目的は、収集したデータを分析し、得られた結果を基に改善の道を導き出すことである。どうすればサイト改善に役立つ”気づき”を得られるのか、そのためにはどういう分析をするべきなのか――日々のサイト運営の中で、試行錯誤している方も多いだろう。

第12回マイナビニューススペシャルセミナーでは、「データ解析の達人に学ぶ!Google アナリティクス分析&活用講座」と題し、Web Analystとして活躍する小川 卓氏を招聘。Googleアナリティクスが本来持つポテンシャルを引き出す分析・活用の方法について、具体的な事例を豊富に交えた解説が行われた。

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で語られた「トレンド」「ベンチマーク」「セグメント」をキーワードにした分析の考え方や、その実践にあたって使用する指標、得られた結果から実際に改善策を見いだした事例などをまとめている。Googleアナリティクス活用に取り組む方はぜひ一度、ご覧いただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「データ解析の達人に学ぶ! Googleアナリティクス分析&活用講座」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 大切なのはデータを見ることではなく「分析すること」
  • 「ベンチマーク」を生かした改善のワザ
  • 特性をあぶり出す「セグメント」の活用
  • 分析結果を基に改善策を見いだす方法とは?


>> ダウンロードはこちらから


なお、IT Search+では講演スライドも別途無料配布しております。興味のある方はこちらの記事からダウンロードしてください。