櫻井氏やアスリートも肌や睡眠の質が改善したとコメント
研究成果の発表に続いて、会場ではパセノールのナビゲーターを務める櫻井翔氏が登壇。パセノールを摂取した感想やボディメンテナンスの重要性を語った。
櫻井氏は、実際にパセノールを摂取して感じた変化として「日焼けもあって肌が乾燥していたが、その治りが早くなったと感じている」と話す。また「最近はトレーニングの頻度を増やした」といい、健康維持はもちろん、作詞など仕事におけるアイデアを探す機会としても、運動や健康の重要性を感じているとのことだった。
トップアスリートによるトークセッションには、2021年に開催された東京五輪で金メダルを獲得した柔道家の髙藤直寿氏、同じく東京五輪で銀メダルを獲得した空手家の清水希容氏、全日本スーパーフォーミュラ選手権で複数回の優勝経験を持つレーシングドライバーの山本尚貴氏、91歳を迎えた今もなお現役のトライアスロン選手として活躍する稲田弘氏、髙藤氏をはじめとするさまざまなアスリートをサポートする森永製菓の牧野講平トレーナーが登場した。
セッションでは、登壇したアスリートのほとんどがパセノールの摂取により“肌”と“睡眠”における改善を感じたことが明らかに。また疲労の軽減や回復の加速など、アスリートにとって最大の商売道具ともいえる身体の健康に対する変化があったと語った。
社内外との連携でパセノールを“ウェルネス”の象徴に
さらに後半のセッションでは、パートナー企業として、コーセーの澁澤宏一常務取締役、プログリットの岡田祥吾代表取締役社長、米・Life ExtensionのGlenn MacEachern副社長が登壇。パセノールが持つ効果を連携して活用することの重要性や、健康経営へと貢献していく意義について意見の交換が行われた。
森永製菓の太田栄二郎代表取締役社長によれば、「パセノールを我々だけの閉じたものにするのではなく、社外のさまざまな企業とともに作り上げていきたい」とのこと。2030年に向けたビジョンとして、心・体・環境の健康を顧客・従業員・社会へと提供する“ウェルネスカンパニー”へと生まれ変わることを掲げる同社として、「パセノールをその象徴にしていきたい」と語った。