カップルSNSに、恋人への返信を自動化してくれるサービスが登場

カップルSNS「Pairy」は、恋人への返信を完全自動化する「いちゃいちゃ代行サービス」を開始した。

Pairy「いちゃいちゃ代行サービス」

このサービスでは、恋人同士のケンカの原因にもなり得る、メールの返信忘れを防げるよう、月額500円で自分の代わりに恋人への自動返信を代行してくれるという。カップルSNSに疲れを感じている男性待望の新サービス……なのかもしれないが、サービス紹介ページで公開されているやりとりには一抹の不安を感じざるを得ない。

ロフトワークが、子どもの持つ遊び心を忘れないために社名を変更

クリエイター向けのプラットフォームを運営するロフトワークが、ロフ"チョ"ワークに社名変更した。

「ロフ"チョ"ワーク」公式Webサイト。ロゴマークからも幼稚園児テイストを感じる

特設サイトには、幼稚園児に扮した社員がずらりと登場。同社の理念や社員紹介、最新のニュース、開催したセミナーのレポートなどが掲載されたサイトのようだが、ほとんどの記述がひらがなで書かれた上に「~でちゅ」という語尾が多用されたおり、会社を挙げて童心に返っている。

auからモバイル不可能なインドア用スマートフォンが登場

携帯キャリアのKDDI(au)は、ベッド型スマートフォン「zzzPhoneBed」をリリースした。

zzzPhoneBed

プロダクトデザイナーのNemool Smith氏が「ベッドの上でしかスマホを使わないなら、ベッドがスマホになればいいかなって」という逆転の発想で生み出したのがこの「zzzPhoneBed」。スマートフォンがベッドになっているということで、巨大な液晶に「2次元のあの子」を表示して"添い寝"できるアプリ「SoineApp4.1」や、800個のスピーカーによる3Dアラウンドアラームなど、巨大でモバイル不可能なインドア専用機ならではのメリットをオシャレにアピールしている。