フォトレポート - 富士通トラステッド・クラウド・スクエア

ショールームに配置された製品群は、基本的には従来の施設「Platform Solution Center」のものと大きな変更はないとのことだが、同施設の開設にあわせて、同社が取り扱う「Oracle Exadata」が展示品に加わった。

デジタルサイネージも体感できる

同施設30Fの通路には、富士通ゼネラル製のデジタルサイネージ「UBWALL」も展示されており、大型のタッチパネルによる操作を体感できる。

ちなみに館内は当然ながら禁煙だが、30Fには喫煙者のためのスモーキングルーム(29Fにもある)が用意されている。

29Fは検証専用フロア

華やいだ30Fとは対象的に、29Fは実機検証を行うための専用のフロアとなっている。

検証ルームは主に2名用、4名用のものが用意されており、合計で18室を用意。その多くが窓際に配置されているため、方角によってはお台場界隈の海を眺めながらの作業が可能。また、サーバルーム内で実機の横で検証を行うためのスペースも何箇所か確保されている。

同施設の利用時間は基本的に9:00～17:00となるが、検証作業については20:00まで対応可能だという。また、検証のための最大利用期間は2週間となっている(持ち込み機器や同施設内の利用機器等の詳細については、同社との事前の打ち合わせが必要)。