フォントワークス/イワタ
フォントワークス(写真左)では「白舟書体」をOpenType化した「白舟LETS」のほか、中国語フォント「方正LETS」、韓国語フォント「JIKJI LETS」の書体見本などを展示。イワタ(写真右)では、イワタUDフォントを中心とした展示を行っていた。
モリサワ
モリサワブースではユニバーサルデザインの概念を用いたUD書体のほか(写真左)、印刷用に作成された小説のDTPデータを電子書籍コンテンツに変換するツールとビューワを展示していた(写真右)。なお、これらフォントを含んだ電子書籍変換ツールの利用料は年間数万円程度を予定しているとのこと。iPhoneアプリが購入された際に、売り上げに応じたツールの利用料を支払うモデルを予定しているらしい。
デジタルワークフロー・ソリューションZONE
デジタルワークフロー・ソリューションZONEのセミナー風景。無料セミナーということもあり毎回盛況であった(写真は2月4日)。
AGFA/EFI
展示ホールC/文化会館3階のAGFAブースでは、国内初出展となる白インク対応多機能UVインクジェットシステム「:Anapurna Mw(ナプルナ エムダブリュ)」を展示(写真左)。EFIブースでは、UVインクジェットプリンタとしてVUTEkと、やや安価な価格設定となっているRastek、ラベルプリンタのJetrionを展示していた(写真右)。
コダック
コダックブースではMISと連携したWeb to Printの実践運用やバリアブルDMのセミナーを開催(写真左)。また、日本初公開となるバリアブルDMの追い刷りインクジェットプリンティングシステム「Kodak Prosper S5」のプロモーションを行っていた(写真右)。
日本ヒューレット・パッカード
日本ヒューレット・パッカードのブースでは、大量印刷向けのデジタル印刷機「HP Indigo 7000 Digital Press」(写真左)と、エコソルベントインクと同等の高い耐候性をもちながら危険物質の含まれていない水性インクを用いている「HP Designjet L25500」を展示していた(写真右)。