X-Rite

X-Rite社のブース。X-Rite社従来からの濃度計のラインナップ、およびi1(アイワン)シリーズを展示。右は11月に発売予定の「ColorChecker PASSPORT(価格は1万円半ばを予定)」。従来同社で発売されていたColorCheckerミニ(24色)とColorCheckerホワイトバランスカード、そして新たに温調と冷調の補正などが行えるクリエイティブ補正ターゲットの3つのターゲットを一つにした製品。24色のパッチを測定することでAdobe LightroomやAdobe Camera RAWで使えるDNGプロファイルが生成可能だ(ソフトウェアが付属する)

モリサワ

モリサワブースではユニバーサルデザインに迎合したUD書体を打ち出していた。リモコンの操作表示や携帯電話、カーナビなどでの利用が期待される

エプソン

エプソンブースでは先月発売されたMAXARTのハイスピードモデル「PX-F10000」と「PX-F8000」をメインで展示。のぼりや横断幕など、大判販促物の内製化を提案していた

コニカミノルタ

コニカミノルタのブースはコニカミノルタグラフィックイメージング、コニカミノルタビジネスソリューションズ、コニカミノルタIJの3社での合同展示となっている。高彩度トナー採用のbizhub PRO C65hcの展示では、萌え系のキャラクターを出力サンプルに使っていたことが目を引いた

リコー

リコーブースでは今年1月に発売されたRICOH Pro C900のスキャナー装着モデルRICOH Pro C900sをメインで展示