人間型ロボット

市販ロボットとしては手ごろな価格が人気のタカラトミー「i-SOBOT」(発売中・31,290円)。これまで販売された国の国旗のカラーで勢ぞろい

タカラトミーが2009年春の発売を目指して開発中の「ROBO-Q」(予価3,675円)。わずか3.4cmのボディはまさに世界最小クラス!

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「i-SOBOT」のデモンストレーションから。5体揃ってエアギターを披露。音もロボットのスピーカーから出力されている
「ROBO-Q」の体験コーナーから。このように赤外線コントロールで操縦できるだけでなく、人工知能による自律歩行も可能

バンダイが今冬発売する「NetTansorWeb」(12月発売予定・予価50,000円)。無線LANで遠隔操作を行ったり、携帯メールで指令を出したりといった連携重視の機能に仕上がっている

ブロガーロボと銘打たれた「NetTansorWeb」。会場でも参加者を撮影し、自らの公式ブログをどんどん更新中……

綜合警備保障の警備ロボット「リボーグQ」。キャナルシティ博多やダスキン大阪にて実際に稼動中のモデルが出展された

スピーシーズのインターネットロボット「SPC-101C」。ブースでも最新のニュースを読み上げていた

日本工学院テクノロジーカレッジの「KARFE(カーフィー)」。同日行われた八王子キャンパスの学園祭との連動実験も

神奈川工科大学の「ノアール」。孫をテーマとして高齢者も楽しめるよう開発されたロボット。ブースでは来場者とのジャンケン対決も

パナソニックのCMでもおなじみ、ロボガレージの「エボルタ」。クリエーターの高橋智隆氏も連日ステージなどで大活躍

京商ブースで初公開となった「フルカーボンMANOI PF01」。童夢カーボンマジック社と共同開発した「MANOI」シリーズの新型プロトタイプ

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三菱重工業の「wakamaru」。ロボットが集まる場では常連的な存在だが、今回は操縦者が着込める「ウェアラブルコントローラースーツ」とセットで登場
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千葉工業大学のサッカーロボット。サッカーやレスキューといった分野で競うロボカップでも活躍している
ロボット同士で撃ち合えるレーザー兵器がついに登場!? クラフトハウスのオプションパーツ「BLAZER」(発売中・29,000円)

ロボット用のサーボを手がける双葉電子工業のブースでは、いまどきっぽいこんな作例も

ドールとロボットの融合を積極的に行ったエスケイパンの「AYA」。声は初音ミクを活用しているとのこと