白熱！『ぷよクエ』対決のゆくえは？
『ぷよクエ』に慣れてきたところで、いよいよメンバー同士で勝負！ まずは「みんなとバトル」で、六花さんと双葉さん、四季さんと椚さんに対決をしてもらいます。
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「みんなとバトル」は制限時間内にぷよをたくさん消し、相手にダメージを与える対戦モード。バトル終了時に体力ゲージがより多く残っていたほうが勝利となる
第1戦：六花清春さんVS双葉小太郎さん
対決開始後、素早くぷよを消していく双葉さん。コンボも順調に成功させ、いきなり大ダメージを与えます。 六花さんは「ちょっと待って！」と大慌て。「いけるぞ、パーフェクトゲーム！」と、双葉さんは大差での勝利を狙います。
隣で六花さんの画面を見ていた四季さんや椚さんは、「がんばれ！」と応援。奮闘の末、終盤でようやく六花さんの攻撃が成功します。
それでも制限時間内での逆転はならず、双葉さんが勝利。「このメンバーで『ぷよクエ』対決するって新鮮ですね！」と笑顔で語っていました。
六花さんは「相手が悪かった……！」と悔しそう。「でも、こた以外なら多分誰にでも勝てますよ！」と、ほかのメンバーとの対決も希望していました。
第2戦：四季涼雅さんVS椚三波斗さん
続いては四季さんと椚さんが対戦。「ボコボコにしてやる！」とお互いに気合十分です。
椚さんは、ぷよをひとつずつ地道に消していく作戦。一方、四季さんは「なるようになると思います」と、直感を信じて戦います。
「おいこっちの画面見るなよ（笑）」と和気あいあいとゲームをするお二人。序盤は順調にぷよを消している四季さんが優勢です。 ダメージを与えられた椚さんは「待って待って！」と焦り気味。しかし、四季さんは「いやだ、待たない」と攻撃の手をゆるめません。
それでも終盤、椚さんが5れんさを決めて怒涛の反撃！ 最後までどちらが勝つか分からない、互角の勝負が続きます。
結果は、序盤のリードを死守した四季さんの勝利！
椚さんは惜しくも負けてしまいましたが、「きよとこたよりは面白い勝負になったと思います（笑）。頭のレベルが同じくらいの人とやると楽しいです！」と満足そう。 四季さんはすかさず「勝手に同レベルにするなよ（笑）」とツッコんでいました。
第3戦：市川慶一郎さんVS仮屋瀬さつきさん
最後は市川さんと仮屋瀬さんが対戦。お二人には新たに追加された「とことんぷよぷよ」で対決してもらいます。
「とことんぷよぷよ」はホーム画面から選択。好きなキャラクターでプレイできる
「とことんぷよぷよ」は家庭用ゲームでもおなじみの、ぷよが上から落ちてくる形式。ぷよを回転や左右に移動させて、同じ色を4つ以上つなげて消していきます。
本来はフィールド上の「×」の所まで積んで“ばたんきゅー”してゲームオーバーになるまで遊べる機能ですが、今回は2分間という制限時間の中で、どれだけスコアを出せるのかを競ってもらいました。
キャラクター選択画面で「どれにしようかな」と盛り上がるお二人。悩んだ末に、市川さんはアルルを、仮屋瀬さんはサファイヤほたるいかを選択！ 仮屋瀬さんは「かわいくて一目惚れしました！」とキャラクターのビジュアルで決めていました。
ゲームが始まると、どちらも真剣な表情に。 仮屋瀬さんは「間に1個違う色を挟んで積み上げるとれんさしやすいんだって」と、幼い頃に友人から教えてもらったコツを実践します。
市川さんも黙々とぷよを積み上げてれんさを狙いますが、残り1分を切ると「どうしよう時間がない！」と急ぎ足に。とにかく同じ色を4つつなげて片っ端から消す作戦に切り替えます。
最後の瞬間までぷよを消し続けたお二人。果たしてスコアは……？
結果は市川さん3,265点、仮屋瀬さん3,164点で、市川さんの勝ち！ 僅差での勝利に「ありがとうございます！ とても嬉しいです！」と市川さんはほっとした表情を見せていました。
仮屋瀬さんは「悔しい！ 制限時間がなければ、しっかり組み立ててれんさを狙いたかったです」とコメント。 実際のゲームでは制限時間なしで心行くまで楽しめるので、読者のみなさんも挑戦してみてください。
「笑顔のれんさ」を起こしたい
対決後、9bicのみなさんに感想を伺うと、『ぷよクエ』の魅力を口々に語ってくれました。
六花：少し時間が経つと、どこを消したらいいのか赤い枠でヒントが出てくるので、迷ったときに助けられました。初心者にも優しいゲームだと思います。
仮屋瀬：れんさがつながると気持ちいいですね！ あとサポートキャラクターのレベルが高いと、僕みたいな初心者でもワンパンで敵を倒せて爽快感があります。
双葉：どのぷよをなぞって消せばれんさを起こせるのか、空間を把握する能力も問われると思いました。
椚：僕はオンラインゲームでバトルをするのが好きなので、『ぷよクエ』にも対戦機能があって嬉しいです。 “次の手を考えながらプレイするとスコアが伸びる”とは分かっているのですが、僕は後のことを考えるのが苦手なので、実践するのは難しいですね（笑）。 ちなみに、僕が姉と遊んでいた頃のぷよは4色だった記憶があるので、今回は紫がいて驚きました。前からいましたっけ？
六花：いたよ！ ピンクのぷよは今いないけど（笑）。
双葉：でも、『ぷよクエ』には回復アイテムのハートがあるじゃないですか！ 僕の担当カラーと同じピンクなので、6色そろうと9bicみたいで親近感がわきました。
四季：みんなたくさん考えながらプレイしていてすごい。僕は勘でぷよを消していましたが、それでも楽しかったです。一発でクエストをクリアできたので、才能があるのかもしれません（笑）。
市川：リリース当初は一度になぞれるぷよの上限が5個でしたが、デッキにセットしたキャラクターカードのリーダースキルによっては「なぞりけし」で消せる数が増やせて、今回のプレイしたデッキでは7個までなぞれるようになっていて驚きました。「とことんぷよぷよ」などできることの幅が広がって、もっと楽しくなりそうです。
今年で30周年を迎えた「ぷよぷよ」。世界中から長く愛される存在を目指すべく、9bicとしても見習いたい部分があったようです。
市川：「ぷよぷよ」のように、9bicも世代を超えて愛されたらいいなあと思っています。大人からも子どもからも好かれるようになりたいです。
双葉：「ぷよぷよ」は誰に聞いても「知ってる！」と言われる存在だと思います。僕たちも、30周年を迎える頃には誰もが知っているようなグループになりたいです。
六花：僕たちのグループは、ファンの方との距離の近さも魅力だと思います。同じ色が並ぶとくっつくぷよのように、いつも隣にいる身近な存在でいたいです。
椚：今はみんな見た目が細いですが、あと30年経ったらぷよぷよしていてもいいかもしれません（笑）。親近感を持ってもらえそうです。
四季：たしかに30年経ったら見た目は老けてしまいますが、ほんわかとした中身も愛されるグループを目指したいと思いました。
仮屋瀬：さっき見せてもらったOPの歌詞に出てきた「笑顔のれんさ」というフレーズがとても素敵で。僕らも「ぷよぷよ」のように、みんなの力を合わせて「笑顔のれんさ」を起こすことのできるグループになりたいです！
『ぷよクエ』の中で9bicに会えるかも！
最後に読者のみなさんに向けて、『ぷよクエ』のおすすめポイントをアピールしていただきました。
椚：『ぷよクエ』にはアシスト機能があるので、久しぶりに「ぷよぷよ」に触れる人でもプレイしやすいと思います。もし今も僕が学生だったら、クラスの友だちと一緒に遊びたかった。絶対に盛り上がると思うので、学生の方は友だちと対戦してみてください！
双葉：『ぷよクエ』はストーリーも対決も充実しているゲームで、みんなで遊ぶとより楽しいと思いました。 日常生活の中で、『ぷよクエ』で対決する機会をつくっても面白そうです。夕飯のメニューを迷ったときに、ラーメンを食べたい人と寿司を食べたい人が対戦して決めるとか（笑）。さまざまな遊び方があると思うので、みなさんも楽しくプレイしてみてください！
仮屋瀬：連鎖したときの爽快感が魅力的なので、ストレスがたまったときも遊んでほしいです。 一生続けていたいと思うほど楽しかったので、僕も部屋にこもって『ぷよクエ』を極めるような人生を送りたいな、と思いました（笑）。街中に出たときに建物や人がぷよに見えてくる境地を目指したいです！
四季：僕はこれまであまりゲームにハマらなかったのですが、『ぷよクエ』は少しプレイしただけで「面白い！」と思いました。直感でぷよを消してもうまくいくので、楽しくて爽快です。年齢問わず楽しめるゲームですし、僕もこれからもっとプレイしたいと思います。
六花：『ぷよクエ』は僕もダウンロードしていて、小さい子から大人まで楽しめるゲームです。キャラクターもたくさんいるので、ワクワクしながらガチャを引いています。1回のクエストが短時間で終わるので、通勤中のようなすき間時間にもおすすめです！
市川：「ぷよぷよ」シリーズはキャラクターがとにかくかわいいので、きっと好きな子が見つかると思います。 あと、今朝『ぷよクエ』で遊んでいたら、たまたま助っ人欄に清春がいて驚きました！ キャラクター名が「きよ」だったので気になって本人に聞いてみたら、「それ俺だよ」って（笑）。思わずスクショを撮ってしまうくらい嬉しかったです。みなさんももしかしたら『ぷよクエ』で9bicメンバーと出会う可能性があるので、ぜひ遊んでみてください。
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子どもの頃「ぷよぷよ」で遊んでいた人も、初めて触れる人も、『ぷよクエ』をダウンロードして対戦やクエストを楽しんでみてください！
※ゲーム内画像は開発中のものです。
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