誕生から30年を迎えたパズルゲームの金字塔、「ぷよぷよ」。子どもの頃に家で友だちと対戦したり、色とりどりのぷよたちを見かけたりしたこともあるのでは?
時代とともに進化を続ける「ぷよぷよ」は、2013年に基本プレイ無料のスマートフォン向けパズルRPG『ぷよぷよ!!クエスト』(通称・『ぷよクエ』)をリリース。今年で8周年を迎え、累計で2,500万ダウンロードを達成しました。
そんな『ぷよクエ』では、10月27日からリニューアルキャンペーンを実施中! 新機能や新ストーリー、新キャラクターなどが追加され、ぷよぷよの世界をより楽しめるようになりました。
今回は、ぷよたちのようにカラフルなメンズアイドルグループ・ 9bic が『ぷよクエ』で対決! 真剣勝負の結果は果たして……?
さらに、同居中のゲーム事情も明らかに。『ぷよクエ』をプレイして気づいた魅力や、今後の目標なども語っていただきました。
同居中のゲーム対決で……
まずはそれぞれのゲーム事情を質問! 6人で同居している9bicは、みんなでゲームをすることも多いようで……?
市川:小太郎と三波斗と俺はよくゲームで対戦しています。みんな真剣になりすぎて顔が怖いかもしれません(笑)。
椚:まばたきも忘れるくらい集中しているので、対戦が終わって目を閉じると一気に涙が出る(笑)。あと、こた(小太郎)と対戦するとだいたい僕が勝ちます!
双葉:そんなに負けてないわ! でも、たしかに僕はゲーム中に性格が変わるタイプかもしれません。
市川:負けると「うっせえ!」って言いながら殴ってきそう。
四季:小太郎は真剣になると目をかなり細めるから、顔が大変なことに(笑)。 僕は一人ではあまりゲームをしないので、みんなが対戦している場面を横から見ていることが多いですね。ゲームが始まるとみんな大声になるので、賑やかで楽しいです。
六花:僕も家ではよくゲームをしています。さっき名前を出してもらえなかったけど……(笑)。
双葉:そんなにたくさんやってたっけ?
六花:やってるよ! 弱いですが、たまに勝てたときは嬉しいです。
椚:僕ときよ(清春)と市川君でゲームをするときは、負けた人が罰ゲームでお酒を飲んだりします。きよは弱いので、8回連続で負けて飲んでいました(笑)。
六花:でもたまに、みんなが空気を読んで負けてくれるんです。実際には、さっちゃん(さつき)が一番弱いイメージがあります。
仮屋瀬:たしかに負けてばかりです……。でも、みんなでゲームをすること自体が楽しいですね! 本気を出せばきっと勝てるんですけど、みんなに気持ちよくゲームをしてもらいたいので、僕は負けてあげています(笑)。
椚:大人の対応だ!
「きよに似てる!」親近感を抱いた新キャラクターも
ここからはさっそく『ぷよぷよ!!クエスト』をプレイ! まずは10月27日に追加されたばかりのメインストーリーを読んでいただきました。
『ぷよクエ』では初となるメインストーリーを収録。「時空探偵社」のメンバーと一緒に、プワープアイランドで起こる事件を解決しながら冒険をしていきます。
新キャラクターも多数追加されており、特にメンバーから「きよに似てる!」と注目を集めたのは「プーボ」。六花さんのメンバーカラーと同じ紫色で、本人も親近感を抱いたようです。
仮屋瀬さんはあたりのビジュアルを絶賛。「ショートヘアが似合っていてかわいい!」と気に入った様子でした。
また、新しくOPムービーも追加! あたり(CV:田嶌紗蘭)が歌う「ココからもっと!ぷよぷよ!!!」に合わせて、キャラクターが生き生きと動きます。
「作画がきれいで、まるでTVアニメを見ているようでした!」と双葉さんも太鼓判。ゲーム起動時に、ぜひチェックしてみてください。
れんさに必要なのは「日ごろの行い」?
続いて、操作に慣れるために「ひとりでクエスト」に挑戦したみなさん。まずは「ウィッチとアルルとスケルトンTが好き!」という市川さんがお手本を見せます。
『ぷよクエ』の基本ルールは「ぷよぷよ」と共通。同じ色のぷよを縦横4つ以上そろえて消していきます。 少し違うのは、フィールド上に最初からぷよが敷き詰められている点。タッチしたりなぞったりすると触った場所が最大5個まで消えるルールで、消したい場所のぷよをなぞる簡単操作! 誰でも「れんさ」を起こしやすい仕様です。
市川さんに操作を教えてもらい、クエスト中盤からはメンバーが交互に挑戦。 すると双葉さんがいきなり7れんさを出し、周囲から歓声があがります。
次に挑戦したのは仮屋瀬さん。おそるおそる画面をタップすると、いきなり5れんさに成功します! 「僕も日ごろの行いが出ちゃった」と嬉しそうな表情を見せていました。
四季さんはぷよを一気になぞって消すのではなく、ひとつずつタップして消す作戦でクエストをクリア。的確にれんさを起こし、ボスを倒していました。
「頭が悪いからだめかな」と言いながらも、機能を最大限利用していたのは椚さん。体力回復アイテムのハートを狙ったり、次に落ちてくるぷよの色を確認しながら消したりと、じっくり考えてプレイします。
最後に挑戦したのは六花さん。『ぷよクエ』はすでにダウンロードして遊んでいるとのことですが、最初はれんさが出ず「やる気ある(笑)?」とメンバーからツッコまれる場面も。その後は調子を取り戻して無事にれんさをつなげ、「いいね!」「やるじゃん!」と褒められていました。