システム要件が厳しいWindows 11を使うのにおすすめなPCは?

UIが刷新されて使い勝手も大きくアップしたWindows 11ですが、うれしいことにシステム要件を満たしているユーザーは無償でアップグレードできます。もっとも第8世代以降のIntel CoreプロセッサーやAMD Zen 2以降のプロセッサーなど、比較的最近のCPUが必要になるため、古いPCでは動作しないか、動いたとしても実用的でない可能性があります。Windows 11の先進的な機能を活用したい場合は、システム要件をクリアしたPCを用意することをおすすめします。

それでは、Windows 11を利用するのに適したPCには、具体的にどのような製品があるのでしょうか。ここでは、レベルの高い品質やサポートで評価されるマウスコンピューターのラインアップから、いくつかおすすめの製品を紹介していきましょう。

▼DVDドライブ内蔵でマルチに活躍する「mouse F5-i5/i7」

15.6型フルHD液晶ディスプレイやDVDスーパーマルチドライブなどを搭載しながら、ナローベゼルの採用でコンパクトな設置サイズを実現し、本体重量を2kg程度に抑えたスタンダードノートPC。CPUはIntel Core i5-10210UまたはCore i7-10510Uで、NVMe対応の高速なSSDを搭載しているなど、Windows 11を操作するのに十分な性能を持っています。また、直販サイトでは光学ドライブをBDXL対応Blu-rayディスクドライブにカスタマイズすることも可能です。

mouse F5-i5 (87,780円~/税込)

  • 【基本スペック】CPU:Intel Core i5-10210Uプロセッサー、グラフィックス:Intel UHD グラフィックス、メモリ:8GB、M.2 SSD:256GB(SATA)、サイズ:W361×D256×H24.1mm(折り畳み時/突起部含まず)

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mouse F5-i7(109,780円~/税込)

  • 【基本スペック】CPU:Intel Core i7-10510Uプロセッサー、グラフィックス:Intel UHD グラフィックス、メモリ:8GB、M.2 SSD:512GB(SATA)、サイズ:W361×D256×H24.1mm(折り畳み時/突起部含まず)

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▼グラフィックス性能が高くクリエイティブ用途に向く「DAIV 4P」

マルチタスクに強い4コア8スレッドの第11世代Intel Core i7-1165G7プロセッサーと、描画性能の高いIntel Iris Xeグラフィックスを搭載したハイパフォーマンスなノートPCです。14型フルHD液晶ディスプレイは業界標準の色空間規格sRGBの100%に相当するため、写真編集や動画編集などのクリエイティブ用途にぴったり。マグネシウム合金を使用することで、厚み16.4mm、本体重量約985gという薄型軽量ボディを実現しているのも魅力的なポイントです。

DAIV 4P(153,780円~/税込)

  • 【基本スペック】CPU:Intel Core i7-1165G7プロセッサー、グラフィックス:Intel Iris Xeグラフィックス、メモリ:16GB、M.2 SSD:512GB(NVMe対応)、サイズ:W308.8×D213×H16.4mm(折り畳み時/突起部含まず)

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▼異次元のパワーでWindows 11もゲームも快適な「G-Tune XP-Z」

今回の記事で試用した「G-Tune XP-Z」も、もちろんWindows 11に対応しています。CPUにIntel Core i9-11900Kプロセッサー、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 3090を採用していて重量級ゲームも快適。拡張性が高く、フロント上部にインタフェースを配置するなど、ユーザーの使い勝手を重視した設計になっているのも魅力的です。

G-Tune XP-Z(549,780円~/税込)

  • 【基本スペック】CPU:Intel Core i9-11900Kプロセッサー、グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3090、メモリ:32GB、M.2 SSD:2TB(NVMe対応)、サイズ:約W215×D490×481mm

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上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

価格・構成については、2021/9/27(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

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