早速、学校から宿題として出されたオンラインのタイピング練習に挑戦。まずは指の場所を確認して、ゆっくり動かしていきます。キーボードは薄い設計ですが、クリック感がしっかりしているため、どこを押したのかわかりやすい。キーボードの幅は大人が使っても問題なく操作できる幅です。
とはいえ、子どもにとってはまだまだ始めたばかりのタイピング練習。10分もすると「うまくできないから、もういい」と読書を始めます。でも、しばらくすると「やっぱり練習する」と戻ります。こういう使い方は自分専用だからこそ。
タイピング以外は、タッチパネルやタッチパッドを使って、好きなように操作しています。直感的に操作できるため、すぐに目的の画面を表示できて、「やるぞ!」という気分が冷めないうちに、タイピングの練習ができているようでした。
野外に持ち出して、スポーツの練習や自然観察のお供に
防滴防塵仕様で、多少の砂ぼこりや雨でも使えるということで、野外に持ち出してみました。スタンド部分が持ち手のようになっているため、ちょうどバッグのような感覚で持てます。
写生したりメモを取る場合、持ち手の穴に指を入れれば、パレットを持つときのように安定するので作業がしやすくなります。そのため野外でも気軽に操作を楽しめました。
mouse E10にはカメラが2つ。インカメラもアウトカメラも200万画素です。テレビ通話などをするときはインカメラ、外で撮影するときはアウトカメラというように使い分けられます。
防塵防滴で、スタンドを備えているため、野外でのスポーツの練習などでも便利でした。これまではスマホで練習メニューやテクニック、コツの動画を見ていました。しかし、mouse E10ならベンチなどに置いた状態で動画を見られるため、練習メニュー動画を再生しながら一緒に身体を動かせて、練習がはかどりました。練習中は土ぼこりが舞い上がるため、防塵防滴だと安心です(ネット環境は自分で用意しています)。