外出に制限がかかる状況が増えてきた昨今、自宅で利用するPCの選択にも新たな指針が生じてきています。持ち帰った仕事をこなしたり、Webサイトで情報を検索したりといった用途だけでなく、外出できない時間を有効活用するための使い方が求められるようになりました。
幸いなことに、現代はインターネットを介した動画配信サービスが群雄割拠している時代です。これまで時間がなくて観られなかった映画やネット動画などを楽しむいい機会と、前向きに捉える方も多いのではないでしょうか。
こうしたニーズに対応するには、画面サイズの小さなモバイルデバイスでは物足りません。スマホやタブレット、モバイルノートPCでは実現できない映像体験を得るには、大画面ノートPCを選ぶ必要があります。そこでオススメしたいのが、マウスコンピューターから発売されている大画面&ハイパフォーマンスノート「m-Book Wシリーズ」です。
パーソナルなスペースでテレビと同様の迫力映像を体感
「m-Book Wシリーズ」は、17.3型の大画面ディスプレイを採用しています。解像度は1,920×1,080ドットのフルHDで、ノングレア液晶のため外光の反射も抑制。またディスプレイ周りの上部と左右のベゼル幅が狭いため、映像への没入感も得られます。
実際に、Amazonプライム・ビデオやDAZN、YouTubeといった動画配信サービスを再生してみたところ、一般的なノートPCとは異なり、"映像を鑑賞している感"が強いことに驚きました。この感覚を得られた要因としては、17.3型の大画面はもちろん、本体の前面下部に配置されたステレオスピーカーの品質も関係がありそうです。
さらにノングレア液晶のため、テレビより近い距離で見続けても目が疲れることはありませんでした。パーソナルなスペースでテレビと同様の迫力映像が得られるのは、1人でじっくり映画を楽しみたいといったニーズにピッタリ。「m-Book Wシリーズ」は、家から出られない状況を充実したプライベートタイムに変えてくれます。