通信費の節約に有効な対策は?
家計を圧迫する通信費をなんとか節約したいと考える家庭は当然少なくないはず。そこで最近注目を集めているのが、他社から通信設備を借り受けて独自のサービスをリーズナブルな料金で提供する「MVNO」だ。「格安SIM」や「格安スマホ」と呼ばれることもある。
ドコモやau、ソフトバンクといった自社設備で携帯電話サービスを提供する事業者である、【キャリア】とは異なり、キャリアから設備を借り受けてサービスを提供する企業のこと。格安SIMと呼ばれることもある。
今回のアンケートでは、そのMVNOの利用意向について「今よりも通信費を抑えられるのであれば、MVNOを検討したいと思うか」という質問もしてみた。
その結果、子どもがスマホを使用している家庭では「検討したい」と「どちらかというと検討したい」の合計が63.5%になった。家計を圧迫する通信費を少しでも減らしたい! という切実な思いが伝わってくる。
また、子どもがスマホを使用していない家庭でも「検討したい」と「どちらかというと検討したい」の合計が、ほぼ同数となる64.2%におよんだ。
ここで注目したいのは「すでにMVNOを使っている」と回答した数。子どもの有無に関わらず、なんと12%程度の人達がすでにMVNOに移行済みだった。しかも、スマホを使う子どもがいる家庭でMVNOを利用している人たちの7割を超える22人は毎月の通信費も1万円未満となっていた。また、子どもがスマホを使用していない家庭の場合も、MVNOを使っている20人のうち8割に当たる16人が1万円未満だった。このことから、MVNOを利用することが現実に通信費の削減に役立っていることが推測できる。
IIJmioなら家族の通信費をぐっと抑えられる!
実際に家族みんなでMVNOに移行した場合、どのくらいの通信費でスマホを使えるのだろうか? 具体的な例を挙げて説明しよう。長年トップクラスのシェアを誇り、ユーザーの満足度も高い老舗MVNO「IIJmio」の場合、家族向けに「ファミリーシェアプラン」が用意されている。データ容量は12GB利用可能で家族間でデータ容量をシェアできる。データ容量が足りない場合は、大容量オプションやコンビニで販売しているデータ容量のカードを購入することですぐにデータ容量をチャージすることができる。
家族3人でスマホを契約する場合、ファミリーシェアプランだと、月額料金2,560円+音声通話機能付帯料700円×3回線=4,660円(税抜)※となり、なんと3人分合わせても5,000円を切ってしまう。
※音声通話機能付きSIMにて算出した場合。
しかも専用の通話アプリ「みおふぉんダイアル」を使えば通話料も50%オフの10円/30秒になる。その際、ファミリー割引も適用されるため、家族間の通話は60%オフの8円/30秒でOK。もちろん、通話定額オプションも用意されているので、通話をよくする人も安心だ。
子どもを持つ家庭にはありがたいことに、IIJmioでは「みまもりパック」というオプションも用意されている。これは、Webの脅威から守ってくれるアプリがセットになったもので、ワンコイン(税抜500円/月)で加入することが可能。有害サイトをブロックしたり、アプリの利用制限をすることもできるので、小さな子どもがいる家庭は活用してみるとよいだろう。
ちなみに、IIJmioでは2月21日からシェアNO.1(国内MVNO市場におけるMVNE提供分を含む保有回線シェアNo.1(※))を記念したキャンペーンを展開中。5月8日までにIIJmioのサイトから新規で申し込むと「初期費用1円」「月額300円×3カ月間」「データ量1GB増量×12カ月間」といった超おトクな特典で1回線であれば、なんとスマホが月額300円~利用できる。
ファミリーシェアプランを使って家族3回線分のスマホを契約する場合、通常月額4,660円(税抜)のところ3カ月間※は、月額1,960円(税抜)と、今なら3人分を2,000円以下で利用できる。さらに、データ容量も12GBから13GBに1年間1GB増量される。
※利用開始月の翌月より、割引適用。利用開始月の利用料は日割り
さらに、今ならスマホをセットで購入するとスマホ代が一括価格100円で購入できるキャンペーンも実施している。
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子どものいる家庭はもちろんだが、夫婦でスマホ料金を節約したいという場合もメリットはかなり大きい。あまりデータ量を使わないのであれば、ライトスタートプランやミニマムスタートプランで十分かもしれない。スマホの通信費を節約したいと考えている人は、この機会にMVNOへの乗り換えを検討してみてはいかがだろうか。
(※)MVNE提供分含む。出典:株式会社MM総研 「国内MVNO市場規模の推移(2018年9月末)」
[PR]提供:IIJmio