Windows 10への完全移行でもdynabookの安心感
マイナビでは、現在ひとつの大きな課題がある。それはユーザーPCにおけるWindows 10への完全移行だ。「先ほども触れましたが、年に一回、いくつかのグループに分けて4年ごとのサイクルで少しずつWindows 10への入れ替えを実施しています。2020年にWindows 7のサポートが切れますから、それまでにはすべてのPCの完全移行を目指しています」と宇田川氏。
「すでにいくつかのグループではWindows 10への移行を済ませています。Windows 7と比べてインターフェースが大幅に変わりますから、オペレーションの部分で混乱があるかもと思っていましたが、実際には大きなトラブルはありません。特にdynabookの法人モデルはいち早くWindows 10対応をアナウンスしていたので、サポートに関しても信頼性が高かったです。ですから移行に際して不安というものは感じていません」と中村氏は手ごたえを語る。
ユーザー満足度の高いdynabookはこれからも主力となる
dynabookを継続して導入し続けているマイナビ。実際にユーザー(従業員)と接する機会も多い両氏には、従業員満足度に対してどのような思いを持っているのだろう。
「営業部門の従業員と接することもありますし、クレーム対応なども用意していますが、dynabookに関してパフォーマンスに関連する意見が届いたことはありません。特に数値化するなどはしていませんが、何も言われないということは満足度はかなり高いと感じています」と宇田川氏は語る。
「複数のアンチウイルスソフトや資産管理ツールなど、常駐型のプログラムも常に走らせた状態で運用していますが、それでもパワー不足や遅延などの苦情もありません。基本的な性能や安定性において、dynabookはやはり素晴らしいものを持っていると思います」と中村氏も感想を語る。
マイナビの成長を牽引する営業部門になくてはならない企業文化として根付き始めているdynabook。今後の導入に関してどのように考えているのだろう。
「これまでの実績を見ても、dynabookの導入を続けていきたいですね」と語る宇田川氏。 「今後も弊社では従業員数が増加し続けると予想しています。現在でも大変満足していますが、東芝クライアントソリューションには引き続きサポート面でも変わらぬご協力をいただければと思っています」と中村氏。
dynabookはこれからも高いパフォーマンスと圧倒的な信頼でマイナビを支え続けるだろう。
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dynabook B65
マイナビで絶大な信頼性から従業員になくてはならないツールとなっているdynabookシリーズの代表的な製品が「dynabook B65」だ。
インテル® Core™ i7 からインテル® Celeron® プロセッサーまで用途に合わせてCPUを選択できるほか、ストレージにはSSDも搭載可能。約2.4kgと軽量のため、抜群のモビリティ性能を持っているのも特徴だ。
そのほか、HDDクラッシュを回避して、大切なデータを守るための「HDDフローティング構造」「東芝HDDプロテクション」などに加えてドイツの認証機関TÜV(テュフラインランドグループ)での耐久テストにも合格。優れた堅牢性で激しいビジネス環境での可用性も持ち合わせている。軽量パワフルなA4サイズのノートPCをメインとしているマイナビの要件にまさにぴったりのモデルといえる。
dynabook B65(PB65FEJ23F7AD11での構成例)
●CPUインテル® Core™ i5-6200U プロセッサー●15.6型FHD TFTカラー液晶(1,920×1,080)●4GBメモリ×2(増設可)●128GB SDD(HDD選択可)
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