では実際に「G'z EYE」の凄さを検証してみよう。
今回、撮影にチャレンジするのは水上スキーである。
水上スキーとは、ボートから伸びるロープを手に持ち、水面を滑るエクストリームスポーツだ。なんとなくリゾート地の優雅なアクティビティを想像されるかもしれないが、本気の水上スキーは極めて高い体力とテクニックを要求されるハードなスポーツ。とても一朝一夕で実践できるものではない。
……ということで、今回は(マイナビニュース編集部のツテをフルに使い)大学で水上スキーを練習している皆さんにご協力いただくことにした。
「G'z EYE」で撮影するのは、水上スキープレーヤーの視点から見える景色。水面を高速ですべるスピード感を果たしてG'z EYEはどのようにとらえるのだろうか。
何はともあれ、まずは実際に撮影した映像をご覧いただこう。
いかがだろうか。「G'z EYE」は専用アクセサリ「チェストマウントハーネス」を使って胸の位置に固定している。超広角レンズ故に胸の位置からでも景色を広くとらえることができており、まさにプレーヤー視点そのものだ。広い空や川、ボート、そしてロープをつかむ自らの腕までしっかりと映っていることがわかるだろう。精細感も高く、色も自然で映像としてのクオリティも申し分ない。
映像後半では思い切り水に沈んでいるが、もちろん高い防水性を誇る「G'z EYE」なのでびくともしていない。
今度は「G'z EYE」をボートにもつけてみた。
どんな風に撮れただろうか? 確認してみよう。
水しぶきの向こうで華麗にスラロームする姿が見える。ボートとロープ、そして競技者の動きをすべてとらえることができるのは、超広角レンズの「G'z EYE」だからこそだ。
一方、競技者にとって「G'z EYE」の装着感や操作感はどうなのだろうか。
「小さくて軽いので、着けていることはぜんぜん気になりませんでしたね」 |
普段から研究のため、自らが水上スキーをしている様子を撮影することが多いという彼。「G'z EYE」の映像はいかがだろう。
「(撮れた映像を見て)すごいですね! こんな風に撮れるんですね。自分の動きがよくわかります。練習に使いたいです」 |
コンパクトなので着けていても競技の邪魔をせず、水没や衝撃に気を遣う必要のない「G'z EYE」。まさにエクストリームスポーツにとっての頼れる相棒となるはずだ。
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