SIMフリースマートフォンである「HUAWEI Mate 10 Pro」をゲットするなら、おすすめなのが冒頭にも述べたようにエキサイトモバイルだ。カラーバリエーションは、ミッドナイトブルーとチタニウムグレーの2色展開。価格は一括払いなら79,800円(税抜)、24回分割払いなら月々3,325円(税抜)となる。

格安SIMであるエキサイトモバイルはもともとキャリアに比べて月額料金が低価格だが、それに加えて「最適料金プラン」と「定額プラン」の2種類のプランが用意されており、自分に合ったプランを選ぶことでさらにおトクな運用が可能になる。

両方のプランがどう違うのかを解説しよう。

ユーザーに合わせた2プランから選べるエキサイトモバイル

「最適料金プラン」は毎月使った分だけを支払うというプランで、使用したデータ容量に応じて月額料金が上がっていく。

たとえば月に4GB以上5GB未満の使用量なら、月額1,450円(税抜、SIM1枚コース)だが、3GB以上4GB未満なら1,150円(税抜)と価格が変動するのだ。キャリア等では一カ月間に使えるデータ通信量の最大値を選び、それに応じて月額料金を支払うが、それではまったく使わない月は損をしているとも言える。

  • 「最適料金プラン」料金表

使わない月はシンプルに安くなる「最適料金プラン」は、ユーザーにとって非常に合理的であり、月によってデータ通信量にかなり差があるという人におすすめである。このプランこそ、エキサイトモバイルをおすすめする理由のひとつだ。

逆に月によってそこまで通信量に激しい差がない、あるいは「最適料金プラン」の最大データ量である10GBを超えて使いたいというユーザーには、通常通りの「定額プラン」も用意されている。

こちらは最大値が決まっている代わりに最大50GBまで選ぶことができ、使いきれなかったデータ量は翌月に繰り越せるのが特徴だ。「今月はいくら使ったかな」と料金のことを気にせずスマホを使い倒したいという人におすすめである。

  • 「定額プラン」料金表

なお、いずれのプランも1契約あたり5枚までSIMを利用することができる。たとえば家族3人で定額プランの30GBを契約し、データ容量を3枚のSIMで分け合って使うのであれば、月額6,580円(税抜)で家族全員分の通信費を賄えることになる。通信量も1人あたり10GBあれば十分だろう。

上記の金額は「データ通信専用SIM」の場合で、LINEなどの認証のためにSMSをオプションで追加するならSIM1枚につき月額140円(税抜)が加算される。さらに音声通話機能をつけるなら月額700円(税抜、SMSの140円を含む)となるので、ここは各自の用途に応じて選ぼう。いずれにしてもキャリアよりははるかに安く、プランもシンプルで支払額もわかりやすい。

スマートフォン本体はしっかりした性能のものを選択し、毎月の固定費となる通信費については格安SIMを活用して安く抑えるというのがおすすめのスタイルだ。「HUAWEI Mate 10 Pro」とエキサイトモバイルの組み合わせで、性能的にも金銭的にもストレスのないスマホライフを送ってほしい。

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