チルト液晶で自分撮りもスムーズに

「液晶モニターを自分に向け、タッチパネルで簡単に自分撮りができることや、背景をぼかしたり、美肌効果を調整したりできる自分撮りモードも気に入りました。これなら背景がごちゃごちゃしているときも、ぼかして撮影できます。それと、後からでも写真に効果を追加できるクリエイティブフィルターも面白いですね」

「EOS M100」は、最大約180度まで回転するチルト液晶や、テクニックがなくても簡単操作でボケや明るさ、色味を調整できるクリエイティブアシスト機能を搭載。写真にさまざまな効果を加えるクリエイティブフィルターは「油彩風」「水彩風」「トイカメラ風」や「ジオラマ風」など7種類を用意している。どれもSNSで目を引く写真を撮影するにはおすすめの機能だ。

  • チルト可動液晶と小型軽量ボディにより、自分撮りもスムーズに行える

  • 「EOS M100」で撮影。赤レンガの壁の前に移動して、背景をシンプルにしたところが彼女のこだわりだ(使用レンズ:EF-M15-45mm f/3.5-6.3 IS STM)

  • 「EOS M100」で撮影。クリエイティブアシスト機能を使用し、背景をぼかして撮影した。カメラの専門知識がなくても自然なボケ味を実現(使用レンズ:EF-M15-45mm f/3.5-6.3 IS STM)

  • 「EOS M100」で撮影。野菜の瑞々しさが伝わってくる(使用レンズ:EF-M22mm f/2 STM)

また、Bluetoothを内蔵している点にも注目だ。カメラとスマホを一度ペアリングしておけば、その後はカメラの電源をオフにした状態でも常時接続ができ、スマホ専用アプリ「Camera Connect」で簡単に画像転送が行える。

ふだん撮影したらその場でInstagramやTwitterに公開している小谷津さんにとっても、「EOS M100」のスムーズなスマホとの連携はメリットが大きいという。

「簡単に綺麗な写真が撮れて、クリエイティブフィルターで雰囲気のある加工もできる。Instagramなどで公開したときに、いつもより『いいね』がもらえそうです。だからこそ、PCと接続したり難しい作業なしでサッとスマホに転送できるのは、本当に嬉しいです。撮ったらやっぱりすぐにみんなに見せたいですから」

  • Bluetoothで常時接続しておけば、素早くWi-Fi接続に移行して、撮った写真をスマホに転送できる

9種類のフェイスジャケットで個性を演出

さらに彼女の興味を引いたのは、ボディ前面に装着できる「フェイスジャケット」だ。「EOS M100」は、オプションのアクセサリーとして9種類のフェイスジャケットを用意。3種類から選べるボディカラーと合わせ、自分好みのコーディネートが楽しめる。

「おしゃれなカメラを持つと、撮る意欲がどんどん高まります。さらに、カメラ自体を小道具として写真に取り入れるときにも、絵になるのがいいですね」

機能から操作性、描写、外観、アクセサリーまであらゆる部分で「EOS M100」は小谷津さんに気に入ってもらえたようだ。彼女のような写真好きのSNSユーザーなら、ぜひチェックして欲しいカメラである。

  • 9種類のフェイスジャケットはキヤノンオンラインショップで限定発売中

  • 小谷津さんのオススメは、ホワイトのボディに「ボーダーブルー」のフェイスジャケットだ

撮影協力:スリーモンキーズカフェ秋葉原店

※なお、本記事での作例は全て試作機を使って撮影しております。



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