超ハイスペックでゲームアプリも安定動作「ASUS Zenfone 4 Pro」

2017年度最高クラスを狙うなら、ASUSから11月に発売されたばかりの最新機種「Zenfone 4 Pro」がねらい目。注目はそのスペックの高さだ。ディスプレイは約5.5インチとなり、解像度1,920×1,080ドットの有機ELを採用。ハイエンドCPU「Qualcomm Snapdragon 835」はもちろんのこと、メモリ6GB、ストレージ128GBという大容量フラッシュを搭載している。最新の3Dゲームアプリをグリグリ安定して動かしたい!……というゲームユーザーにはまさにうってつけ。DSDSに対応しており、またすでにAndroid 8.0 Oreoへのアップデートも予定されているため、当分は最新スマホとして自慢できるだろう。

11月に発売されたばかりの「Zenfone 4 Pro」。2017年に発売されたスマホの中でもトップクラスのスペックを備え、重量級のゲームアプリもサクサク動く

スペックだけでなく、カメラも優秀。約1,200万画素のセンサーとF値1.8という明るいレンズのメインカメラと、約1,600万画素で光学2倍ズームを搭載したセカンドカメラのデュアルレンズカメラを搭載。自由なアングルで高品質な写真を撮影することができる。気になる価格は、一括払いの場合85,800円(税抜)、24回分割払いなら月々3,575円(税抜)。それだけの価値がある1台だ。

カメラにもこだわりを見せており、F値1.8という明るいレンズと光学2倍ズームレンズのデュアルレンズ構成を採用している

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超強力な防水を実現! アウトドアでも安心「富士通 arrows M04」

すっかり生活インフラの一部となったスマホ。いつでもどこでも身につけて歩くだけに、防水・防塵需要は根強い。そんな日本人の希望にこたえたのは、やはり日本の企業だった。「富士通 arrows M04」は、防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)を実現し、泡タイプのハンドソープで丸洗いもできるスマホだ。米国国防総省が定めたMIL規格の23項目に準拠しており、日常生活の中だけでなく、キャンプや雪山、豪雨の中でも使用できるタフさを備えている。

強力な防水・防塵機能を備えた「arrows M04」。スペックこそ際立ったところはないが、水場やアウトドアでスマホを使う方にはうれしいモデル

スペック面では、ディスプレイは約5.0インチの1,920×1,080ドット、CPUはクアッドコアの「Qualcomm snapdragon 410」1.2GHz、メモリ2GB、ストレージ16GBと少々物足りなさを感じるが、その分価格は抑えめで、一括払いの場合32,800円(税抜)、24回分割払いなら月々1,366円(初回のみ1,382円)。電話やSNSを中心に使う方や、アウトドア用のセカンドスマホとして活躍しそう。

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