子どもの片づけ習慣が身につく!? - IoTは暮らしのパートナー

4日目：外出中や入浴中、自分や家族との時間を有効に

週の真ん中。いつもなら、洗面所やリビングなどに落ちている髪の毛や、ちょっとしたホコリ、子どもたちの靴下から落ちた砂など、毎日溜まっていく汚れを見て見ぬふり……。気にしないようにしていても、家事をこなせていない罪悪感などストレスがちょっとずつ溜まる頃です。

ルンバを使い始めてから、部屋の中が散らかっていることがなくなりました。さらに、仕事をしている間でもルンバが掃除してくれるので、いつでもキレイな家に帰れるのはとても気持ちが良いです。

↓家具の隅々まで入り込んで掃除する様子をチェック♪↓

便利だと思ったのは、何かほかのことをしている間に掃除ができることです。外出中はもちろん、入浴中や寝る支度などをしている間に、リビングの掃除をルンバにお任せ。子どもたちは工作が好きなので、リビングは紙くずなどで汚れがちです。でも入浴中にルンバを動かせばいいので気が楽です。また、ダンナが子どもと入浴、私は洗い物や明日の食事の準備、ルンバがその間に掃除というように、複数の家事を同時にこなせるので時間を有効に使えるのがうれしかったです。子どもと過ごす時間にもゆとりがうまれました。

使用6日目：休日はごはんを食べたらすぐに公園へ!

土曜日の朝、いつもなら朝食の後は、片づけや掃除、洗濯などが待っています。週末の掃除はダンナの仕事です。いつもの子どもたちなら、片づけをせず小言をいうことも多かったのですが、「ルーくんがお掃除するよー」の一言で片付けがスタート! 掃除はルンバに頼めばいいので、この日はダンナが朝食を作ってくれました。

ごはんを食べたらいつもより早い時間に公園へ。

家族で出かけました。その間にルンバが掃除をしてくれるので、キレイなお家に帰れる安心感があります。また、子どもがおもいっきり遊んで公園の砂で汚れても、その部屋の汚れはルンバが掃除してくれると思うと、帰ってからのイライラもなくなりました。

ルンバの"ココ"が嬉しいポイント その2 スマホとの連携 専用アプリ「iRobot HOME」を活用することで、ルンバを遠隔で操作したり、外出先から清掃を開始したり、清掃開始予約をすることもできます。

使用7日目：ルーくんが助けを求めています

専用スマホアプリのiRobot HOMEを使うと、掃除を開始させることや、掃除時間のスケジュール設定が可能です。また、掃除の履歴などを確認することもできます。我が家の場合、アプリからスケジュールの設定をしたことと、子どもが自分でボタンを押したがったので外出先からスタートすることはありませんでした。

ですが、実は家の中でアプリを使うタイミングがありました。ルンバが途中で止まった時や、他の部屋の掃除をしながら操作をしたい時など、スマホで操作できることでリモコンのように使うことができました。ダンナからは「なんだかすごく横着じゃない?」といわれましたが、だって、テレビだって本体にスイッチはついているけれど、リモコンを使って操作しますからね!

びっくりしたのは「ルーくんが助けを求めています」というメッセージが送られてきたこと。

何事か!?と思ってアプリを開くと、ルンバのブラシが回転できない状態になっていて動作が止まっているということが分かりました。帰宅して確認すると、おもちゃのパーツを吸い込んでいたことが原因だったようです。

もしもアプリで連絡がなかったら、帰宅した際にエラーで止まっているルンバを見て、掃除が終わっていないことにちょっとがっかりしたかもしれません。アプリでルンバの状態を把握できることで「心の準備」ができたように思います。仕事で例えると、進捗報告をされていたおかげで事前にトラブルを把握できた時のような気分です。

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1週間経過後の結果

ルンバがやってくる前(Before)
2LDKの我が家ですが、それでも家全体を掃除するのはなかなか大変でした。特に、ダンナと私の共有の仕事部屋は子どもが立ち入らないこともあり、掃除は手抜きになりがち。気が向いた時にダンナが粘着ローラーでカーペットを掃除する程度でした。

それが……
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ルンバがやってきた後(After)
掃除が滞りがちな部屋をはじめ、すべての部屋を一度でキレイにすることができました。おかげで自宅での持ち帰り仕事なども、気持ちの良い空間で作業できるようになりました。また、子どもたちの意識が変わったことにもびっくりしました。「片づけなさい」と親がいうよりも、ルンバを助けようという気持ちが、自発的な片づけを促します。これにより、両親ともにイライラすることが減り、子育てのストレスが軽くなりました。

「掃除ができていない!」という罪悪感が少なくなったこともうれしい効果です。キレイになった部屋に帰宅するようになって、やっぱり毎日掃除ができないことにストレスを感じていたのだなと実感しました。手間をかけずに毎日の家事の質がアップするのは、とてもありがたいことです。

ダンナは「ルンバを使うことはペットを飼っているようなもの。ルンバをきっかけに片づけや家事を家族で一緒にするようになり、会話が広がった」といっています。確かに、一生懸命部屋の中を掃除するルンバを見て、子どもたちも「何かやらなくちゃ!」と自発的に行動するようになりました。また、そのおかげで私たち夫婦もお互いの家事や仕事、自分たちのやりたいことに向き合う時間も増えました。

ルンバを使う時に、自分がすることはボタンを押すだけ。しかし、それによって気持ちいい毎日を手に入れることができます。ルンバは、手間をかけずに毎日の家事の質がアップする生活のパートナーではないでしょうか。

ルンバの"ココ"が嬉しいポイント その3 ルンバを生んだのは世界トップクラスのロボット専業メーカー マッピング&ナビゲーション、人とロボットの交流、物理的ソリューションなど、最先端の技術開発を行う、アイロボットの技術が凝縮されたルンバ。ご家庭で活躍してくれるはずです。

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