EX-ZR4000:広角19mmとチルト液晶で一人旅も! 記念写真対決!

第4戦目のカメラは、「EX-ZR4000」広角レンズとチルト液晶が特徴のコンパクトデジタルカメラだ。テーマは旅の記念写真。さあ、見ていこう。

撮影:H.H
自転車、自分、風景、空、全部が写るようにしたのがポイントです。手持ちでもやれなくはなさそうでしたが、俯瞰っぽく撮りたかったので自撮り棒にカメラを付け、セルフィータイマーで撮りました。天気が良くてコントラストがよかったので、HDRアートで更にメリハリをつけてみました。広角で広く写るので、いろんなものを全部収めて撮りたいときにおすすめです。(クリックで画像拡大)

VS

撮影:T.H
早朝の小道。ちょうど雲が出てしまい、きれいな朝焼けを逃したのがとても残念。小道の左側は小さなダムです。写真はHDRアート(エクストラ2)で撮りました。EXILIMシリーズのHDRアートはお気に入りのエフェクト機能。1シャッターで普通の写真とアート写真の2枚を同時に保存してくれるので、出かけたときはほとんどHDRアートで撮ってます。EX-ZR4000は起動やオートフォーカスが速いのと、やっぱり広角19mm(35mm換算)からのズームレンズなのが使いやすいところですね。(クリックで画像拡大)

どちらも景色の美しさが際立った作品だ。うーん、本当に甲乙つけがたい……。 投票結果が楽しみだ!

EX-ZR4000とは
EX-ZR4000は、レンズの焦点距離(35mm判換算)は19mm~95mm相当のコンパクトデジタルカメラ。開放F値はF2.7(広角端)~F6.4(望遠端)。プレミアムズーム機能の併用で約10倍、さらにデジタルズームの併用で最大39倍までの拡大撮影が可能だ。広角に強いレンズとともに、180度チルト液晶(3型・約92万画素)を持つため、自分撮りや仲間撮り、風景、スナップ写真などのシーンで、広い範囲、背景を写し込める。

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EX-ZR3200:婚活にも使える"美肌"勝負写真対決!

5戦目は「EX-ZR3200」。美肌効果と高画質を両立させたコンパクトデジタルカメラの対決テーマは、"勝負写真"。5番勝負の最後にふさわしい仕上がりになっているのか、見ていこう。

撮影:G.C
1/1.7型センサー×F2.8レンズの特性を活かして、夜のカラオケのような暗いシーンでも明るくキレイに撮影できました。一日外遊びした後でメイクも薄くなっていましたが、メイクアップ機能のおかげで美肌効果もばっちりです。(肌の色を美白+3、肌のなめらかさを+12に設定しています)(クリックで画像拡大)
撮影協力:カラオケパンダ

VS

撮影:A.O
屋外で撮影しました。この日は、日射しが強く、通常モードで撮影すると光が反射して日焼けしたような感じになってしまいました。しかし、美肌モードを使用すると、肌がとても綺麗に! 美肌になるだけでなく全体的な写りもふんわりと優しくなりました。インスタ映えする写真を撮るのにはもってこいのカメラです!(クリックで画像拡大)

こちらも、美肌モードをオフにした写真があるので紹介しておこう。

撮影:A.O

たしかに、コメントにある通り、太陽光の反射が若干きつく感じる。美肌モードでの写真と比べると一目瞭然だ。

EX-ZR3200とは
EX-ZR3200は、撮像素子に1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーを搭載するデジタルカメラ。従来モデルに搭載してきた「メイクアップ機能」が進化し、肌の滑らかさを12段階で、肌の色を美白6段階、褐色6段階で調整可能。室内 / 屋外 / 逆光 / 夜景など、様々な光の環境下でも自然な美肌に仕上げられるインテリジェント性能も備えた。この機能により、白飛び / 黒つぶれ / 色被りを防いできれいな写真を撮影できる。

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いかがだっただろうか。どの写真も素晴らしく、まさにメーカーとメディアの意地がぶつかった対決となった。それぞれ、どちらの写真が好きか、直感でかまわないので下のリンクから是非投票してほしい。

結果については、追ってマイナビニュース内で報告したい。

メーカー対メディア勝敗を決めるのはあなただ!

⇒写真対決、投票はこちらから!

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