幾多のトラブルが鈴木を襲うが、鈴木は「dynabook VC72」とともにことごとく乗り切っていく。なぜ、トラブルを解決できたのか、じっくりと動画を紐解いていこう。
紙とペンのような書き心地を実現するデジタイザーペン
優秀なビジネスマンにとって必要なものはなんだろう。ほとんどのビジネスにおいて欠かせないのがパワフルなデバイスである。外出先であってもオフィスと同じように作業ができなければ、生産性が落ちてしまうからだ。
「dynabook VC72」は、そうしたビジネスマンの求める条件をすべて備えた2 in 1ノートPCといえる。
鈴木はホテルを舞台に大手外食チェーンとの商談に臨むことになっていた。ところが、ホテルのカフェで客先を待つ鈴木を思わぬトラブルが襲う。上司から電話が入り、提案資料の数字が急きょ変更になったことが告げられたのだった。
予想外の展開に慌てる鈴木だが、ここで強い味方になってくれるのが鈴木の頼れる相棒「dynabook VC72」。まずは1本目の動画でも解説したようにタブレットモードに切り替え、次にデジタイザーペンを取り出して、上司からの連絡内容をメモしていく。
そう、「dynabook VC72」には専用のデジタイザーペンが付属しており、これが2,048段階の筆圧センサー(※1)を搭載した優れものなのだ。まるで紙に文字を書いているような書き心地で、今回のようなとっさのメモにも力を発揮してくれる。
ビジネスマンの強い味方となるパワフルさ
プレゼンの時間が刻一刻と迫っていくなか、鈴木は次々に資料を修正していく。さらに動画の編集にも手を付ける。動画を使ったプレゼンも珍しくない時代だが、非力なノートPCやタブレットでは動画編集のような作業は荷が重い。かといって、いちいち本社に連絡して修正してもらっていては間に合わない。
複数のファイルをどんどん立ち上げても動作スピードが落ちない、それどころか動画の編集まで可能にするのは、「dynabook VC72」が第7世代のIntel Core プロセッサーを搭載しているから。
しかし、いくらCPUの処理能力が高くても、内部の熱を効果的に排出しなければパフォーマンスが低下してしまう。それを解決しているのが「W吸気新空冷システム」だ。底面と背面から吸気することでより効率的に本体を冷却する。こうした技術により、「dynabook VC72」の性能が高められている。
つまり、「dynabook VC72」なら、どこにいてもオフィスとまったく同じ作業環境を手に入れられるということだ。
「dynabook VC72」の快適性はパワフルさだけではない。動画内で鈴木の編集作業を助けていたのは、フルサイズのキーボード。キートップ中央に0.2mmの凹みを持たせることで指先にフィットする打鍵感を実現するなど、細部までこだわったキーボードだからこそ、大量の修正作業も難なくこなすことができたというわけだ。
また、最大で約17時間の連続駆動を実現。30分あれば約7時間分のバッテリーをチャージすることができるなど、場所を選ばず駆け回るビジネスマンにとってもまさに最適の一台といえるのだ。
無事に資料の修正を終えた鈴木のもとに、商談相手の大手外食チェーン社長が姿を見せる。そしてここから、予想もつかなかった展開が待ち受けているのだが、それはぜひ動画を見てほしい。
ビジネスに必要な機能とパワフルさをすべて備え、ノートPCとタブレットという二つのモードであらゆる場面に対応する「dynabook VC72」。鈴木のような外出の多い営業マンはもちろん、ワークスタイル変革に取り組んでいるビジネスマンにとって必携となる一台である。
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最後に、dynabook VC72の主な仕様や概要について紹介しておこう。
- dynabook VC72
「dynabook VC72」は、12.5型の2 in 1ノートPC。液晶ディスプレイが360度回転するコンバーチブル式を採用している。最新となる第7世代のインテル Core プロセッサーを搭載し、そのパフォーマンスでオフィスワークをサポートする。また、最大40Gbps(※2)の高速データ転送が可能なThunderbolt 3(※3)に対応したUSB Type-Cを本体に装備。付属のUSB Type-Cアダプターは、有線LAN、USB3.0コネクタ、HDMI端子、RGBコネクタを備えているため、さまざまな周辺機器にも接続できる。商談先での接続端子に困らないのも魅力的だ。
記事内でも触れたが、2,048段階(※1)の筆圧検知が可能なデジタイザーペンが付属する。画面キャプチャ画像に直接メモや図形を描き込めるWindows 10の機能「Windows Ink」との相性もバツグンだ。
セキュリティ面でも抜かりがなく、体の一部や動きの特徴を利用して本人を識別する生体認証システム「Windows Hello」にも対応している。
これならモバイルワーク・テレワークを強力にサポートしてくれるだろう。ワークスタイル変革を考えるとき、最適な1台となるはずだ。
「dynabook VC72」の主な仕様は以下の通り。
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プレインストールOS: Windows 10 Pro 64ビット
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CPU: インテル Core i5-7300U vPro プロセッサー(Core i3-7100Uを選択可)
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メモリ: 8GB(LPDDR3-1600対応 SDRAM)
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ディスプレイ: タッチパネル付き12.5型 FHD TFTカラー LED液晶(ノングレア)(広視野角 / 省電力LEDバックライト)
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デジタイザー(ペン付属): アクティブ静電結合方式
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インタフェース(本体): マイク入力 / ヘッドホン出力端子×1、USB3.0×1、Thunderbolt 3(USB Type-C)コネクタ(電源コネクタ)×1
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インタフェース(USB Type-Cアダプター使用時): HDMI出力端子×1、RGB(15ピン ミニD-sub 3段)×1、USB3.0×1、LAN(RJ45)×1
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サイズ: 約299.0(幅)×219.0(奥行)×15.4(高さ)mm
- 質量: 約1,099g
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※1: 筆圧に応じて文字の太さが変わる筆圧検知機能は、ソフトウェアに依存します。 ※2: 転送速度は規格上の理論値であり、実際の転送速度を示すものではありません。実際の転送速度はネットワークの使用環境などにより変わります。 ※3: 市販のThunderbolt 3対応周辺機器が必要です。 |
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