内蔵ディスプレイを含めて4画面同時表示ができる充実のインタフェース
「DAIV-NG5720S1-SH2」には、クリエイター向けとして必要十分なインタフェースが備わっている。その中でも最大の特徴は、外部映像出力端子としてmini DisplayPort×2、HDMI×1を搭載している点だろう。これらはすべて4K-UHD解像度に対応しており、フルHDの内蔵ディスプレイを含めて4画面同時表示が可能だ。マルチディスプレイで作業領域を広く確保できるほか、大きな画面で画像をチェックしたいといった場合に役立つだろう。また、HDMIとUSB3.0(Type A)が隣接配置されているため、VR用のHMDを接続する際も非常に便利といえる。
本体右側面には、有線LAN、USB 3.0×1、USB 3.1×2、マルチカードリーダー、そしてライン出力/マイク入力/ヘッドフォン出力を搭載 |
HDMI×1、USB 3.0×1、mini DisplayPort×2を備えた本体左側面 |
そのほか、ディスプレイ上部に200万画素のWebカメラが、その左右にはWebカメラインジケーターと内蔵ステレオマイクが配置されている。
BTOカスタマイズでさらに可能性が広がるクリエイター向けノートPC
sRGB比95%のIPS液晶パネルや、ストレスなく作業ができる高いパフォーマンスなど、クリエイターが求める機能を詰め込んだ「DAIV-NG5720」シリーズ。その中でも今回試用した「DAIV-NG5720S1-SH2」は、デュアルストレージにより優れたアクセススピードと大容量データの保存という、クリエイターにとって欠かせないニーズを同時に満たしてくれる仕様となっている。これだけの実力を備えながら、164,800円(税別)で購入できるのはかなりお得といえるだろう。
もちろん、マウスコンピューターの大きな魅力であるBTOカスタマイズも利用できる。例えば「DAIV-NG5720S1-SH2」では、OSの選択やOfficeの有無などソフトウェア関連のメニューに加え、最大64GBまでのメモリ増設や最大1TBのNVM Express SSDといった豊富なハードウェア関連の選択肢を用意。使用目的に応じて柔軟にカスタマイズできるのがうれしいところだ。
単なるハイスペックモデルではなく、クリエイター向けに各種機能の最適化が図られた「DAIV-NG5720」シリーズ。これからノートPCの購入・買い替えを検討しているクリエイターは、ぜひ同シリーズを候補の一つに加えていただきたい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | DAIV-NG5720S1-SH2 |
ディスプレイ | 15.6型フルHDノングレア液晶(1920×1080) sRGB比95% |
CPU | Intel Core i7-7700HQ |
メモリ | 16GB PC4-19200 DDR4 SODIMM(8GB×2/デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 256GB SerialATAIII |
HDD | 1TB SerialATAII |
チップセット | モバイル Intel HM175 チップセット |
光学ドライブ | - |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1060(3GB) |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN IEEE 802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN |
インタフェース | USB 3.0×3(左側面×1、右側面×1、背面×1)、 USB 3.1 Type-C×2(右側面×2) |
サイズ | W385×D271×H25.4mm(折り畳み時) |
重量 | 約2.9kg |
バッテリー駆動時間 | 約7.6時間 |
価格 | 164,800円(税別) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2017/3/7(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
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