カラー印刷コストの低下でPOP制作が容易に
井上氏が導入最大の理由として挙げたのが、印刷コストだ。とくにカラー印刷について、かなりコストダウンが見込めると述べる。「賃貸のクラスモ四条烏丸店」では主に店頭POPやイチオシ物件情報をカラーで、その他の資料はモノクロで印刷しているが、カラー印刷のコストはとくに高価とのことだ。
一方、「MFC-J6995CDW」は、カラー約4.0円/枚、モノクロ約0.9円/枚という低ランニングコストが魅力の一つ。「MFC-J6995CDW」で印刷すると、カラーレーザー複合機に比べ一枚当たりの印刷代金が1/3~1/4ほど低下するという。特にA3用紙に写真入りの情報を印刷するときなどは重宝しているという。また、顔料ベースのインクが採用されているため滲みに強く、外回りの営業スタッフが使用する際や、雨天の来客時にも安心して使えると述べる。画質に関しても、印刷物の写真や図面も鮮明に印刷できており問題ないとのことだ。
セカンドプリンターとして業務効率を向上させる
2つ目の理由は、従業員の業務効率の向上だ。賃貸物件を探したことのある方ならご存知と思うが、不動産会社は気になった物件情報は10枚でも20枚でもいくらでも印刷してくれる。一方で、繁忙期ともなると相談窓口は顧客で埋まり、コピーやプリント、FAX待ちといった状況が生まれてしまう。
こういった状況でも迅速に印刷物を提供するために役立つのが、セカンドプリンターだ。近隣でも規模の大きな店舗である同店では、窓口が2列にわたって用意されている。この列に応じて、印刷用のプリンターを2つに振り分けることで、効率の良い業務を行っているという。また、より近い位置にあるプリンターから出力することで、移動時間も短縮できていると井上氏は説明する。封筒やラベルの印刷時には「多目的トレイ」を利用して、トレイの入れ替えなしに素早くプリントできることもメリットだという。
故障時のバックアップ機としてダウンタイムを回避
3つ目の理由が、ダウンタイムの回避だ。先の説明通り、同店でのプリンターの利用頻度は非常に高い。また、業務における使用も多いため、メインプリンターの故障時には営業に大きな支障がでてしまうのだ。もちろん、トナー切れや紙詰まりのような簡単なトラブルであれば対処できるが、サービスマンがすぐ対応できないような場合には、代替機が必要になる。
そんな万が一の事態に備えて、使い勝手の良いセカンドプリンターをいつでもスタンバイさせておきたいというのが、井上氏の狙いだ。「MFC-J6995CDW」であれば、一台でプリントやコピー、スキャン、FAXなどに対応でき、デスク上に設置できるというメリットもある。また、インク切れの際には家電量販店や通販サイトからすぐに補充できるのもバックアップ機として重要と説明する。
「MFC-J6995CDW」の導入で顧客の待ち時間を減らす
不動産仲介業務を円滑に進めるため、ブラザーの「MFC-J6995CDW」をセカンドプリンターとして導入した「賃貸のクラスモ四条烏丸店」。井上氏は、同店でのセカンドプリンター導入のメリットは、印刷でお客様を待たせることが減り、より迅速で確実な対応が可能になったことだと語る。小規模オフィスにおいて、「MFC-J6995CDW」の持つランニングコストやインク、利便性といった特徴は、大きな魅力となりそうだ。最後に、店舗に来店される方へのメッセージをいただいたのでご紹介しよう。
「当店は、20年にわたり京都で賃貸物件を取り扱ってきました。10年来のスタッフが培ってきた経験とネットワークで、物件選びを全力で支援させていただきます。"押しの強い営業は行わない"という方針で、お客様にご納得いただけるまで何度でもご検討いただくという営業体制を採用しておりますので、賃貸契約に不慣れな方でも、安心してご利用いただけると自負しております。京都で賃貸物件をお探しの方は、まず一度ご来店ください」。
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