シャープなデザインの本体に多彩なインタフェースを配置
本体デザインも、高性能なゲーミングPCらしさにあふれている。全体的に直線的でシャープなデザインであることに加えて、トップカバーには光るパーツが組み込まれ、ユーザーの気分を盛り上げてくれる。
インタフェースも豊富だ。本体右側面にはUSB 3.0端子×1、マルチカードリーダー、USB 3.1(Type-C)端子×2、mini DisplayPort端子×2がある。左側面には有線LAN端子×2、USB 3.0端子×3とオーディオ端子類が並ぶ。
背面側にはHDMI端子×1とUSB 3.0端子×1に、電源コネクタがある。大型アダプタは本体背面側へ回るから、利用時には邪魔にならない仕組みだ。またHDMI端子とUSB 3.0端子が隣り合って配置されていることで、VRヘッドセットが接続しやすいのもうれしいところだ。
本体右側面にはUSB 3.0端子×1、マルチカードリーダー、USB 3.1(Type-C)端子×2、mini DisplayPort端子×2を配置 |
左側面には有線LAN端子×2、USB 3.0端子×3とオーディオ端子類が並ぶ |
ディスプレイ上部には、中央にWebカメラを埋め込み、両脇に2つのデジタルマイクを配置。スピーカーはキーボード奥側にあり、底面にはサブウーファーも設置されていることで迫力のサウンドを楽しめる。
使いやすいキーボードとタッチパッドはゲームにも貢献
キーボードはテンキーつきのものが搭載された。アイソレーションタイプだが、キートップが広い作りでミスタッチが起こりづらい。ゲームでよく使われるW/A/S/Dキーはわかりやすくマークされているなど、ゲーマー向けの仕様だ。タッチパッドもしっかりとボタンが押下できる作りで、ミスが少なくなるように工夫されている。また、タッチパッドの隅には指紋認証デバイスも搭載されている。
キーボードはバックライトつきで、暗い部屋でのゲームプレイも快適だ。キーボードおよびトップカバーのLEDカラー設定や、複数キーの同時押し設定などは付属のユーティリティで行うことができる。このほかにも本体設定をわかりやすくコントロールできるユーティリティが付属している。
妥協したくない人のためのゲーミングノートPC
ゲーミングPCといえば、一般に販売されているPCの中でもトップクラスの性能を持つが、その中でノートPCを選択するのは設置場所などに多少の制限がある人だろう。「NEXTGEAR-NOTE i71110」シリーズは17.3型ディスプレイを採用し、2つの大容量ACアダプタを接続するため、一般的なノートPCよりは広い設置スペースを要求するが、それでも高性能なデスクトップPCよりは省スペースだ。
そして、ノートPCだと妥協ポイントになりがちな液晶ディスプレイも高性能だ。4K解像度であるだけでなく、G-SYNCにも対応。美しくカクつきやチラつきのない映像を楽しみながら、存分にゲームをプレイすることができるマシンだ。
デスクトップPCは設置できない、または見栄えの問題などからノートPCを選びたいが、性能面では一切妥協したくないというユーザーにオススメしたいマシンだ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
型番 | NEXTGEAR-NOTE i71110BA1 |
ディスプレイ | 17.3型4K-UHDノングレア液晶(3,840×2,160) G-SYNC対応 |
CPU | Intel Core i7-6700 |
メモリ | 16GB PC4-17000 DDR4 SO-DIMM |
SSD | 480GB SerialATAIII |
チップセット | Intel Z170 Express |
光学ドライブ | - |
グラフィックス | 【SLI】NVIDIA GeForce GTX 1080 |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN×2、 IEEE 802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN |
インタフェース | USB 3.0×5(左側面×3、右側面×1、背面×1)、 USB 3.1 Type-C×2(右側面×2) |
サイズ | W428×D308×H45mm(折り畳み時) |
重量 | 約5.5kg |
バッテリー駆動時間 | 約2.6時間 |
価格 | 429,800円(税別) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2017/2/13(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイナビニュース広告企画:提供 マウスコンピューター)
[PR]提供:マウスコンピューター