毎日の活力は、母親の手料理
-齋藤さんは栄養士による料理代行サービス「ふらりーと」の代表ですが、ご家庭での食事はどのようなものだったのでしょうか? やはり受験期には、脳に良い食事などを意識されていたのですか?
母親の作ってくれる料理を毎食食べていました。野菜と魚中心の健康的な料理が多かったです。受験期だから特別に食事を変えたということはありません。むしろその時期だけ変えると逆に体が慣れないので、本当にそれまで通りの食事を作ってくれていました。
-やはり、バランスの取れた食生活が大切なのですね。そもそも、「ふらりーと」を始められたきっかけはなんだったのでしょうか。
大学に入ってから外食もするようになり、食事が趣味、みたいな感じになったんです。わざわざ遠くの有名店へ、美味しいものを食べに行ったりもしていました。
でもある時、「なんかもう外食飽きたな」って思って、思い出したのは母親の食事だったんです。母親の食事のように、毎日食べたいと思えるような手料理を、忙しくて料理ができない人達にも届けたいと思い、「ふらりーと」を立ち上げました。ユーザーさんはお子様がいらっしゃる共働きの世帯の方が多く、口コミで利用が広がっています。
「スローカロリーシュガー」の有効活用法
-「ふらりーと」設立も、お母様の手料理が元になっていたのですね。ここからは、三井製糖の「スローカロリーシュガー」をご紹介し、齋藤さんのご意見を伺っていきたいと思います。「スローカロリーシュガー」は普通のお砂糖と同じように使え、しかも吸収スピードが緩やかな糖質です。齋藤さんならどのような場面で使用してみたいと思われますか?
吸収スピードが緩やかということは、体に持続的に糖が入ってくるということですよね? エネルギー補給としては最適だと思いますね。受験勉強もエネルギーを使うので、コーヒーや紅茶に「スローカロリーシュガー」を入れて飲んだら、長時間頑張れるんじゃないかな? ありがたいですね(笑)。
-「ふらりーと」を利用される方には、食の悩みがある方もいらっしゃると思います。それを解消するような使い方はありそうですか?
「糖質が気になる」という方にもいいですね。現在は、食感を残してよく咀嚼するようなメニューをご提案し、時間をかけて食事を取ることで糖質をゆっくり吸収するよう工夫しています。砂糖の代わりに「スローカロリーシュガー」を使うことで対応することもできそうですね。
-普段使っている砂糖の代わりに気軽に使えるというのも「スローカロリーシュガー」の魅力ですね。齋藤さんは先程、パッケージの裏側も見ていらっしゃいましたが、何か気になることでも?
「スローカロリーシュガー」は低カロリーでもゼロカロリーでもないっていうのが、すごく良いなと思って。
市販の食品によくある、低カロリーとかゼロカロリーって、要は砂糖を人工甘味料で代替しているんですよね。「ふらりーと」のユーザーさんでも、自然じゃないものは極力使いたくない、っていう方はすごく多くて。成分表示を見て、保存料や添加物が入っているものは買わない、という方も結構多いんですよ。
-「スローカロリーシュガー」は天然の甘味料であるパラチノースを使用しているので、そういった点では安心ですね。
真っ当に勝負してるな、という感じがします。そういうところもご家庭には好まれると思います。
「ふらりーと」を通して食生活だけでなく生活そのものを向上させたい、と語る齋藤さん。「スローカロリーシュガー」の有効な使い方もアドバイスしてくださったので、ぜひ皆さんも日々の食生活に取り入れ、受験勉強や生活の向上に役立ててほしい。
(マイナビニュース広告企画 提供:三井製糖株式会社)
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