ワイヤレスゲートのデータ通信使い放題プラン「WIRELESS GATE SIM」を活かすことができるモバイルルーター「Battery Wi-Fi MF855」と「WR-R001」。甲乙つけがたい2機種だが、駒木さんが悩んでいる間に、その2機種の使い方をシミュレートしてみよう。
大容量バッテリーで1台2役! 「Battery Wi-Fi MF855」
「Battery Wi-Fi MF855」は、IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)に対応したモバイルルーター。最大8台の同時接続が可能だ。サイズは約W75×D102.2×H22.3mm、重さは約235gなので、モバイルルーターにしては随分と大柄な印象を受けるだろう。その理由は、7,800mAhという大容量バッテリーを搭載している点にある。
7,800mAhの容量を活かしたテザリング連続通信時間はなんと約18.5時間。一日中使ってもそうそうなくなることはないだろう。さらに「Battery Wi-Fi MF855」は、なんとスマートフォンなどのモバイル端末を充電することも可能。つまり、モバイルバッテリーとしても使えてしまうのだ。
パーソナルサーバー機能が便利な「WR-R001」
「WR-R001」はIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)に対応した小型モバイルルーターだ。バッテリー容量は2000mAhだが、サイズは約W95×H59×D13.5mm、重さは約100gと、小型・軽量で持ち運びやすさは抜群。小さめながらも、最大10台の同時に接続ができるのも強みだ。各種情報は液晶ディスプレイに表示されるため、ステータスを把握しやすい。
また「WR-R001」は、パーソナルサーバー機能を搭載しているのも特徴。内部のスロットにmicroSDカードを挿入すれば、「WR-R001」に接続しているモバイル機器間で簡単にデータ共有できる。
……そろそろ結論が出たようだ。駒木さんが選ぶモバイルルーターは果たしてどちらだろうか?
駒木さん:いろいろと考えましたけど、私は「Battery Wi-Fi MF855」を選びます。「WR-R001」の小ささとパーソナルサーバー機能も魅力的なんですけど、「Battery Wi-Fi MF855」はやっぱりモバイルバッテリーになるのが心強いですね。位置情報ゲームを遊んでいるとバッテリーがあっという間になくなっちゃいますし。両方持ち歩かなくて済むのはすごく便利だと思います!
駒木さんの使い方には「Battery Wi-Fi MF855」が合っていたようだが、両モデルとも甲乙つけがたい製品であることは間違いない。バッテリー持続時間こそ譲るものの、「WR-R001」は持ち歩きがしやすく、軽量だ。そして液晶画面表示によって視覚的にわかりやすく操作できるという利点がある。また、モバイルバッテリーをすでに所有している方ならば、別れている方がむしろ使い勝手が良いと考える人もいるだろう。自分の使い方に合わせた製品を選んでほしい。
通信量の制限なしで利用できるという、「ワイヤレスゲート」の魅力的なモバイルデータ通信サービス「WIRELESS GATE SIM」。このサービスをより便利に使えるのが、今回紹介した「Battery Wi-Fi MF855」と「WR-R001」だ。興味をお持ちなら、ぜひ一度全国のヨドバシカメラや、ヨドバシ.comのWIRELESS GATE SIMカードページを確認してみてほしい。
今回の美女
駒木亜希奈
1982年10月2日生まれ。身長158cm。アパレル、PR、キュレーションメディアの編集職経験もある才女。
(マイナビニュース広告企画:提供 ワイヤレスゲート)
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