「LuvBook F551X-S5」は、マウスコンピューターのスタンダードノートだ。15.6型のノングレアパネルを搭載し、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)を実現している。搭載されているOSはこちらもWindows 10。通常価格は89,800円だが、2016年8月15日までの間、夏のボーナスセールで5,000円引きが行われており、84,800円(税別)で購入可能なのがうれしい。
マイナビニュース:より高い性能が欲しいならこちらのモデルが良いと思います。光沢を防ぐノングレア加工が施されているので、蛍光灯などの反射がないのも特徴ですね。
安藤さん:あ、ほんとだ。画面がすごく見やすいです!
マイナビニュース:解像度が高いのも魅力ですね。映像編集ソフトの画面を見てみましょう。
安藤さん:パネルの大きさは同じなのに、なんだか画面がすごく広く感じますね。細かい表示までよく見えます。
安藤さん:本体も、なんだか全体的に高級感がある印象です。タッチパッドの触り心地もいいですね。
マイナビニュース:どちらの筐体も樹脂製ですが、「LuvBook F551X-S5」は金属のヘアライン加工風が施されているので、見た時の印象が良いですよね。
写真や映像の編集をするのであれば、解像度の高さは非常に大切だ。1,920×1,080ドットの解像度があれば、画像のクオリティを下げずに、より大きな画像や映像を表示できる。また画面の映り込みが少ないノングレアパネルは、長時間の編集でも目の疲れが少ない。
安藤さん:あ、貼ってあるシールが違う!
マイナビニュース:よく気づきましたね。そうなんです。「LuvBook F551X-S5」には「Intel Core i5-6200U」という、性能の高いCPUが搭載されています。
左が「m-Book B501E」のエンブレムシール、右が「LuvBook F551X-S5」のエンブレムシール。「LuvBook F551X-S5」のシールにはCPU名「CORE i5」が記載されている |
「LuvBook F551X-S5」に搭載されているCPUは「Intel Core i5-6200U」。2コア4スレッドとコア数は減るものの、その性能は「m-Book B501E」のIntel Celeron N3160よりもずっと高い。またメモリも8GBを搭載しているため、画像や動画編集における処理能力は優秀だ。
マイナビニュース:もう一つ、安藤さんにとって大切なポイントがありますよ。左側面をみてください。
安藤さん:これ、DVDですよね。さっきの製品には入っていなかったけど、こっちにはついてるんだ。
マイナビニュース:7,900円を追加すれば、ブルーレイビデオも見れますよ。しかも解像度が高いのできれいです。
安藤さん:ブルーレイも見れちゃうんですか! いいな~。
安藤さん:こちらの製品にも、SSDっていうのは搭載されてるんですか?
マイナビニュース:もちろんです。こちらには480GBのSSDが搭載されています。
安藤さん:480GBってすごく容量が大きいですよね?
DVDスーパーマルチドライブを搭載しており、DVDの読み書きが行えるのも大きなポイント。DVD鑑賞だけでなく、編集した動画を書き込むこともできる。また、SSDは480GBという、一昔前のHDDをも超える容量を搭載。容量の大きくなりがちな動画ファイルも余裕をもって保存可能だ。比較用にWindows エクスペリエンスインデックススコアを計測したので、確認してほしい。
安藤さん:さっきのパソコンも遅くなかったけど、こっちの動きは余裕がある感じです。う~ん、でもお値段は倍か~、悩みますね……。
マイナビニュース:悩んでいるときが一番楽しいですよね。じっくり考えてみてください。