見えないものをスローモーションで
EXILIMシリーズではお馴染みの「ハイスピードムービー」(フレームレートなどにより6種類)も、もちろん搭載。最高で1秒間に1,000コマ!(1,000fps / 画像サイズ224×64ピクセル)の撮影が行える。通常では目に見えない瞬間をスロー再生で見られるハイスピードムービーで、色々な"動きあるもの"を撮影してみると、楽しめることうけあいだ。
ハイスピードムービー(640×480ドット/120fps) |
たくさん撮った写真や動画を自動でダイジェスト化
「ハイライトフォト」と「ハイライトムービー」機能も見逃せない。ハイライトフォトは、撮影日とレイアウトを選ぶだけで、1枚のフォトコラージュ作品を自動的に仕上げてくれる機能だ。
一方のハイライトムービーは、記念写真や自分撮り写真、風景など様々なシーンを織り交ぜながら、自動的に1本のダイジェスト動画を作成する。最近では、写真だけでなく動画をSNSに投稿することも多くなっており、用途に応じた3種類(15秒/30秒/1分)の長さが選べるのも、使い勝手がよいと感じた。
ハイライトフォトやハイライトムービーで使われる写真、動画は、ZR3100が自動選択する。基本的には「人物の顔」が写っているものを優先的に選ぶようだ。写真や動画に手動でスコアを付けると、その写真や動画が自動選択されやすくなる(逆に、マイナスのスコアを付けると選ばれにくい)。
「ハイライトムービー」機能で、一日に撮影した写真を1本のダイジェストムービーにまとめてみた。旅行の想い出など、フル活用したい機能だ |
ZR3100を使ってみて、カメラや写真が本来持つ心地よさや楽しみに改めて気づいた。同時に、最新技術を活用した、スマホ時代の新たなカメラの可能性を感じさせてくれた。スマートフォンで撮っている写真をすべてZR3100で置き換えることは無理だが、スマートフォンとEX-ZR3100を持ち歩けば、日常の写真がより楽しくなるはずだ。
(マイナビニュース広告企画 : 提供 カシオ計算機)
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