【3】「Intuos」4つのパッケージって?
なんと「Intuos」には、使用目的に合わせて異なるソフトを付属した、4種類のパッケージが用意されているんです。
・「Intuos Draw」
・「Intuos Art」
・「Intuos Photo」
・「Intuos Comic」
※筆圧レベル等、ペンタブレット自体の描き心地はどれも同じです。付属ソフトの他、サイズ・色・タッチ機能の有無などパッケージごとに異なります。詳しくは後述します!
ここで、またギモンが浮かびます。
ギモンが浮かびます。
では、それぞれの特徴を詳しく説明する前に、あなたにぴったりなパッケージは一体どれなのか、ちょっとした診断をしてみましょう!
いかがですか?各パッケージのざっくりした用途がつかめたのではないでしょうか?
目的に合わせてパッケージを選んでいただくと、それ1つで理想的な作業環境がすべてそろってしまうのがこの商品のすごいところ!
ここでちょっとそれぞれの違いについて補足しておきますね。
◆「Intuos Draw」と「Intuos Art」、どっちにしよう…?
もしかすると、この2つでどちらにするか、ちょっと迷われるかもしれませんね。「Draw」は“気軽さ”を重視した、最も初心者向けのソフト。「Art」の方はより本格的なソフトで、“セミ初心者向け”という感じです。
また、「Draw」には他の3つのモデルに付いている「マルチタッチ機能」がありません。これについては、この後「Intuos Draw」の項目で説明しますね!
◆「Intuos Art」と「Intuos Comic」、どっちにしよう…?
この2つの共通点は「どちらも本格的なお絵描きソフトが付属していて、レベルの高いデジタル絵が作成可能」という点!迷われる方もいらっしゃると思いますが、ポイントはやはり「漫画を描きたいかどうか」!
「Comic」付属のソフトには、イラストだけでなく、漫画を描くことに特化した機能が数多く搭載されています。“イラストだけじゃなく、ゆくゆくは漫画にも挑戦したい!”という方には「Comic」をオススメします。ご自分のご希望にあわせてチョイスしてくださいね!
では、それぞれ4つのパッケージが具体的にどんな内容になっているのか?1つひとつの特徴を詳しく見ていきましょう。