文房具スペシャリストのオススメ3選
文房具スペシャリスト、奥泉さんオススメの3アイテムは、「使っている情景が浮かぶような」文房具をチョイスしただけあって、それぞれが、使う人の日常を少しだけ幸せにしてくれる文房具である。
「ゼブラ SL-F1mini」300円(税別)【提供:東急ハンズ】 |
「ゼブラ SL-F1mini」はコンパクトサイズの油性ボールペン。全長約84mmという名刺入れサイズのボディが、伸ばすと約103.5mmになって中芯が出るスライド式機構が特徴だ。カラフルな色展開も女性にとってはうれしい。
「ノック式ではなく、スライドさせると芯が出てくるタイプで、どちらかというと女性向けかな。かなりコンパクトですが書きやすさも十分あります。こういう携帯用のペンが流行り始めたのは最近ですが、手帳を持つ方が増えたのがその原因ですね。かさばるものは持ち歩きたくない、その流れで付属するのも小さいものが求められています。そんな中でもこれは普通とちょっと違うものだし、人に貸したときも“なにこれ?”って話のきっかけになるようなアイテムだと思います」。
「ハイタイド ペンフッククリップ」は、手帳やノートの表紙に挟んでペンを留めることができるペンフッククリップ。書類などをまとめてペンを一緒に持ち歩けるアイディアグッズだ。
「ハイタイド ペンフッククリップ」380円(税別) |
「一見ゼムクリップみたいに見える面白いアイテムです。デザイン性を重視した商品ですが、使ってみると機能としても間違いないものです。ブックバンドやブックマーカーなどとは異なり、取り付ける手帳のサイズを選ばない、取り付け・取り外しが容易など、使い方に幅があるのも魅力ですね」。
「こころふせん おつかれさま」は、のし紙を付箋タイプにした心遣いグッズ。「ありがとう」や「がんばって」などのバリエーションもあるので、付箋としても、ちょっとしたお礼を伝える気軽なのし紙としても使える気の利いた商品だ。
「こころふせん おつかれさま」280円(税別) |
「お願いごとをするときでも、こういう一言が書いてあることでワンクッションある、というか……ちょっとした心遣いを感じますよね。これからはそんな気の利いたアイテムが注目される気もしますね」。
さて、今回のオススメ文房具、いかがだっただろうか? 奥泉さんの言うようにちょっとしたシーンが浮かぶような文房具を手にして、ファッションのいちアイテム……アクセサリーを取り入れるように、日常生活のスパイスにしていただきたい。
今回ご紹介した商品はすべて東急ハンズで販売されているので店舗に足をはこんでみては? トレンドアイテムを揃えて気分一新、春からの新生活をむかえよう!
取材協力
文房具カフェ
店長/奥泉 輝(おくいずみ あきら)
祖父が創業した紙製品・文房具の卸売会社を兄と運営するなか、人と文房具が出会うことで創造的な何かが生まれる場所というコンセプトのもと、2012年より同店舗を展開。同年より現職
(マイナビニュース広告企画:提供 東急ハンズ)
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