男の中の男は誰だ!?

第3回戦からは、ゲームの趣旨を変更。浜ロンさんは「男の中の男は誰だ。限界まで攻めろ! 崖っぷちチキンレース」とタイトルコールを叫んだ。これは目隠しをした参加者が、崖に向かって戦車のアクセルをふかし、どれだけギリギリで停車できるかという内容。戦争しない、こうした遊び方は"スーパープレイ"と呼ばれているのだとか。浜ロンさんは「紗倉さんがあまり上手くないので苦肉の策ですね」と皮肉ったが、高橋さんによればWorld of Tanksの楽しみ方のひとつとして定評があるという。紗倉さん、イイヤマンレッドと来場の男性3人が挑戦した。

崖に5台の戦車が集結

最初にイイヤマンレッドが挑戦、良いところを見せたかったが戦車は崖に転落

がっくりと肩を落とした

最初に挑戦したイイヤマンレッドは、良いところなく崖底へ転落。浜ロンさんから「ナイスファイトだった」と慰められた。来場者の3人は思い思いの位置で停車。そのうち1人は崖のかなり手前で停車したため、浜ロンさんから「チキン! チキン!」と罵られる始末。紗倉さんは「私、勇気ありますから。負けませんよ」と自信満々でスタート。何も躊躇することなく、勢い良く海の中へ飛び込んでいった。崖ギリギリまで攻めた来場者の1人が、地肌に着ていた「1番下の」生Tシャツを獲得。

来場者の3人は、思い思いの位置で停車

スタート前は自信満々だった紗倉さん

戦車は勢い良く海の中へと飛び込んでいった

紗倉さんが魅せたスーパープレイ

最後は、寸断された橋を飛び越えるというスーパープレイに挑戦。チーム・レベルインフィニティのスタッフがデモンストレーションを披露した。郊外まで戦車を移動させてから、たっぷり加速して橋を飛び越えると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

飛び越えたいのは、こちらの寸断された橋

たっぷり加速して飛び越えるデモンストレーションが披露された

まずは来場の2人が挑戦。「マリオカートは好きだけど、World of Tanksはやったことがない」と話した来場者は、初挑戦ながら成功させて会場から拍手喝采を浴びた。もう1人は橋の手前で減速して落下。戦車は地上に叩きつけられて炎上した。

初挑戦ながらスーパープレイを成功させ、会場から拍手喝采を浴びる来場者。生Tシャツを獲得した

最後に紗倉さんが挑戦した。蛇行運転を繰り返しながら何とか橋にたどり着き、飛ぶ直前には橋の欄干に接触。誰もが諦めたその時、ふらふらで橋から墜落した紗倉さんの戦車は、橋脚の残骸に着地。この思わぬスーパープレイに、会場からは失笑と拍手が沸き起こった。

紗倉さんの戦車は、橋から落ちたあとに橋脚の残骸に着地。この思わぬ大技に、会場からは失笑と拍手が沸き起こった

ゲームの終了後にじゃんけん大会が行われ、ここでも紗倉さんの生Tシャツがプレゼントされた。最後に紗倉さんは、いつしか恒例となった"まなてぃポーズ"と"レベルインフィニティポーズ"を披露。ファンとのフォトセッションにも笑顔で応じた。

ニコ生の視聴者に来場を呼びかける紗倉さん

フォトセッションでは、まなてぃポーズのほか、レベルインフィニティポーズも披露した

高橋さんは「レベルインフィニティの推奨ノートPCなら最高のグラフィックで楽しめる。ショップで"紗倉まなさんと同じ、World of Tanks推奨PCをください"と言っていただければ間違いがない」と製品をアピール。イイヤマンレッドは「iiyamaPCのゲーミングノートPCは、ゲームをやるために開発されたもの。ゲームが動かないなどのトラブル時は、動くまでサポートする動作完全保証付きです。電話だけでなく、全国のショップでサポートが受けられます」と紹介していた。

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Vol.1~Vol.3までのニコ生放送は、イベント公式ページで視聴可能だ。また、年明けの2月にはVol.4が開催される予定。大きなイベントスペースでの開催を予定しているという。自作PCユーザー、ゲーマー、紗倉まなファンは、ぜひ次のイベントも楽しみにお待ちいただきたい。

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