最初に快く取材に応じてくれたのは若手会社員の男性Aさん。4月から社会人2年目に突入するという。スマートフォンに変えたきっかけは就職活動だったそうで、スマホ歴は2年ほど。今までは「標準キーボードアプリしか使ったことがない」というAさんに、さっそくSimejiを試してもらった。

最初に取材に応じてくれた若手社会人のAさん

―― 普段の文字入力と比べて、「Simeji」の印象はいかがですか?

男性Aさん　「なるほど、文字変換の選択肢が多い気がします。芸能人の名前や番組名もスムーズに変換できる点も気に入りました。普段はテレビを見ながらSNSをすることも多いんですが、これならタイプミスもなくせそうですね」

―― クラウド超変換では、星座を入力して占いを表示したり、地名を入力して天気予報を確認したりもできますよ。

男性Aさん　「……あ、本当だ! これは飲み会でのネタとしても使えそうですね」

Aさんが使っているスマートフォンに、さっそくSimejiをインストールしてもらった

Simejiのクラウド超変換が気に入った様子のAさん。近々京都に出張するとのことで、「きょうと」を文字変換して、京都府の天気予報を確認していた

―― どうでしょう、今後も「Simeji」を使ってみたいですか?

男性Aさん　「はい。今までは(標準キーボードで)上手く変換できないときも、そういうものだと思って諦めていたんですが、このアプリを知ったら元には戻れませんね。SNSでも活用してみたいです」

Simejiのクラウド超変換が、かなり気に入った様子のAさん。「らっすん」と入力すると変換候補に「8.6秒バズーカー」が出ること、「きえたい」と入力すると変換候補に励ましの言葉が表示されることなどを教えると「これ面白いですね！仕事で凹んだときにも、励ましてもらえそうだし」と笑顔になった。

主婦・Bさんは、Simejiのキーボード着せ替えに注目

次に話を聞くことができたのは、今日は一人で買い物に来ていたという主婦のBさん。昨年、ご主人と一緒にiPhoneに乗り換えたというBさんは、なんと以前使っていたAndroidスマートフォンでは、Simejiを利用していたそうだが……。

2人目に話を聞くことができた主婦のBさん

ご主人と一緒に契約したというiPhone。以前はAndroidスマートフォンを使っていた

―― iPhone版の「Simeji」も昨年リリースされたのですが、ご存知でしたか?

主婦Bさん　「えっ、そうなんですか? iPhoneではキーボードを変えられないと、友達から聞いていたのですが……変えられるようになったんですね。それなら、iPhoneでも『Simeji』を使いたいです」

―― (さっそくインストールしてもらい)いかがでしょうか、iPhone版「Simeji」は?

主婦Bさん　「あ、iPhone版でもキーボードの着せ替えができますね。可愛いデザインもあるし、いい感じだと思います」

―― iPhoneで撮った写真をキーボードの背景にすることもできますよ?

主婦Bさん　「へえ、これはいいですね! 子供の写真をキーボードの背景にするのも良さそうです」

Simejiのキーボード着せ替えの魅力をiPhoneでも再認識した様子のBさん。さっそく、幼稚園の息子の写真をキーボードの背景に設定。「お気に入りのデザインになった」とのこと

以前、AndroidスマートフォンでSimejiを利用しており、奇遇にも今回の取材で初めてiPhone版の存在を知ることになったBさんだが、一番の注目はキーボードの着せ替えのようだ。もちろん、今後も「(Simejiを)使い続けたい」とのことだった。

娘とのLINEを始めたビジネスマンCさんは「顔文字を使いたい」

その後も取材を続けたものの、唐突にアプリのインストールをお願いする今回の突撃取材は難航を極めた。しかし最後に、貫禄のあるビジネスマン、Cさんが取材に応じてくれた。営業の仕事をしているというCさん、実はスマートフォンを持ち始めたのは最近だとのこと。スマートフォンに機種変更したのを機に、娘さんとのLINEも始めたというCさんに、さっそくSimejiをインストールしてもらった。

最後に取材に応じてくれたビジネスマンのCさん

―― 普段の文字入力と比べて、「Simeji」の印象はいかがですか?

男性Cさん　「うーん、正直、まだスマートフォンの文字入力にもあまり慣れてないんだけど、これ(Simeji)は顔文字がかなり多いね。ジャンルから選べるし、顔文字を入力するには良さそうじゃない?」

―― 娘さんとのLINEでは、顔文字はよく使うのですか?

男性Cさん　「うん、スタンプを使ったら文字を打つ練習にならないからって、スタンプは娘に禁止されてるんだ。娘は顔文字をよく使うんだけど、それに文字だけで返答すると、ちょっと素っ気ない感じがするからねぇ」

―― どうでしょう、今後も「Simeji」を使ってみたいですか?

男性Cさん　「そうだね、顔文字を使いこなして、娘を驚かせたいね。妻はまだケータイだけど、妻とのメールにも顔文字を使ってみようかな」

さっそくSimejiを使って、メッセージの下書きを作り始めるCさん。顔文字だけでなくアスキーアート(AA)が多数収録されていることに驚いていた

その後、さっそく娘さんにLINEで顔文字入りのメッセージを送信したCさん。娘さんからの「何、その顔文字(笑)」という返信に、満足気な表情を浮かべていた。

*　　*　　*

本稿では、街行く人に実際に日本語入力アプリ「Simeji」を使ってもらい、スマートフォンでの文字入力事情やSimejiの使い心地、どのように活用したいかを聞いてみた。取材に応じてくれた3人のお気に入りポイントはそれぞれ異なるが、3人ともSimejiの満足度は高い様子だった。読者の中でまだSimejiを使ったことがない人は、ぜひインストールして試してみてはいかがだろうか。

さらに便利に使える「Simeji Pro」も登場


3月26日よりiPhone向け有料版「Simeji Pro」の提供も開始! Simeji Proでは、無料版では30万語だった標準辞書を200万語に拡大。これにより、クラウドにアクセスすることなく多くの単語や文章を使用できるようになった。加えて、長文変換や形容表現の変換精度も向上し、ビジネス文書などの長文を入力する際でもスムーズな変換が可能となっている。

さらに、デフォルトのキーボードのデザインを変更したほか、「キーボードきせかえ機能」を利用時に選択できるフォントを計5種類用意した。

App Storeよりダウンロードでき、価格は税込み900円。対応OSは、iOS 8以降。対応端末は、iPhone 5/5s/6/6 Plus。

（マイナビニュース広告企画）

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