自転車でもしっかり示談代行

そして、車の運転をする人には一般的に知られているであろう示談代行サービスだが、自転車向け保険で付帯するのは珍しいという。自転車のケースでこれまで実際に代行した例としては、「自宅敷地内に駐めていた自転車が風にあおられて倒れ、境界フェンス(フェンスは契約者が設置)が壊れ、破損したフェンスが隣家敷地内駐車中の乗用車左側面に損傷を与えた」「14歳の被保険者が自転車走行中に駐車している外国産車両にぶつかり、相手方がとてもご立腹していた」 などの案件があるそうだ。どちらも、そんなつもりはなかったまさかの事故だが、こういう時にこそ保険は入っていてよかったと思うもの。

事故は被害者と加害者どちらの立場になっても、日常生活の様々なことが大きく変化し、身体的、精神的に辛いことも多いが、加害事故の場合は、相手側との解決に向けて保険会社が交渉してくれる示談代行サービスが大きな安心と支えになるだろう。

ここまでの内容ですでに十分魅力を感じられる「じてんしゃBycle」だが、個人賠償責任補償は自転車事故だけでなく、交通事故全般と日常生活の事故も対象となることを改めて確認しておこう。

自転車に乗っていなくても保険金が出た例としては、「知人のクルマに同乗していた際に車同士の事故にあい、打撲を負った」「歩行中に自動車と接触した」「駅構内で転びケガをした」「買い物中にお店の商品を壊してしまった」などの事例があったという。小さなお子さんのいる家族には、お子さんの自転車利用中だけでなく、このような日常生活で起こりえそうな身近な事故も対象となるので、保険の見直しや加入を検討する上で抑えておきたいポイントだ。

「でもお高いんでしょう」と思うでしょ?

しかも、この内容で、家族タイプで月々約1760円(ゴールドコース・保険期間2年を一時払の場合)程度なので、家族の人数が多いほど、1人当たりの金額を考えれば大変お得。ちなみに、保険期間1年の契約もできるが、2年(一時払)のほうが、1年毎に更新するよりも保険料が約10%お得になる。

ぜひ自転車利用者、また家族が自転車を利用している人は、3つのコースの補償内容と保険金額を吟味して加入を検討しよう。

au損保の自転車向け保険「あうて じてんしゃ Bycle(バイクル)」の詳細はこちらから

[PR]提供:au損保