カスタマイズでさらなる性能アップも可能
BTOによるカスタマイズも可能だ。CPUは第4世代Coreプロセッサー・ファミリーのハイエンドとなるCore i7-4770Kを選択可能。TDPを抑えたCore i7-4770Sや同4770Tといった選択肢もある。また、メモリも8GBモジュール2枚による計16GBにアップグレードでき、64ビットOSをさらに快適に使いこなすことができる。ストレージも500GBクラスのSSDや3TBのHDDを選べるなど、ユーザーの用途に十分に応えられる。
購入時にカスタマイズするのもいいが、標準構成で購入し、それをベースにストレージ類を追加していく手もある。電源ユニットは450Wクラスが搭載されており、多少ストレージを追加できる余裕がある。ハイエンドグラフィックに換装するのは難しくても、多少の拡張なら自己責任で行えるだろう。
多くのメディアで取り上げられているように、2014年4月にはWindows XPのサポートが終了となる。にも関わらず、XPを使い続けているユーザーはまだまだ多い。特にオフィスクライアントPCのようなビジネスパソコンの場合、このままXPで使い続けるのは危険きわまりないだろう。MN7020-i5-IZMは、ミドルクラスの性能を持ちながら89,980円と購入しやすい価格なので、そうした事業所のPCのリプレイスとしてもピッタリの1台だ。
MN7020-i5-IZMのおもなスペック | CPU | Core i5-4570(3.20GHz、最大3.60GHz) |
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チップセット | インテル B85 Express |
メモリ | 8GB(DDR3 1600) |
ストレージ | SSD:120GB/HDD:1TB(シリアルATA) |
光ドライブ | DVDスーパーマルチ |
グラフィック | AMD Radeon HD 8730(1GB) |
ディスプレイ | オプション |
サウンド | HDオーディオ |
LAN | 1000BASE-T |
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64ビット |
(マイナビニュース広告企画)
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