BTOブランドでの最善の選択

先ほど説明した各デバイスの要素を満たす機種は多いが、標準仕様でほぼすべての基準をクリアしている製品がある。マウスコンピューターのニューモデル「LM-RH500S」はまさにストライクゾーンど真ん中といった製品だ。同ブランドの場合、BTOとはいいつつもベースとなるモデルがすでに用意されているのが特徴で、グラフィックスカードの有無や、メモリ、HDD容量などによって、同じCPUを搭載するモデルの中でいくつかの製品に分かれている。「BTOでお得にPCが組めることは知っているけど、実際にパーツを自分で選ぶのはちょっとなぁ…」などといった人にも親切なラインナップだ。

今回のベストなコスパマシンという趣旨でいえば、「LM-RH500S」のほか「LM-HH500E」などもある。こちらはCPUやチップセットなどは「LM-RH500S」と共通で、大きな違いはグラフィックスカードの有無とキャンペーン適用によるHDD容量の差だ。ここではグラフィックスカードをチョイスしておきたかったので「LM-RH500S」がベストとなるが、予算次第では「LM-HH500E」を選ぶのも悪くない選択だ。

さて、「LM-RH500S」の仕様を詳しく見ていこう。OSはWindows 8 64bit、CPUにインテル Core i5-4430 、4GB×2でデュアルチャネル動作のメモリが搭載され、ストレージは7200rpmの1TB HDDとなる。グラフィックスはAMD Radeon HD 8770が標準で用意されているのもうれしいところだ。

筐体も扱いやすいコンパクトなミニタワーが採用されている。デザインもシンプルなので長い間愛用していても飽きが来ないだろう。ケース内部もスッキリとレイアウトされているので、HDDやグラフィックスカードを追加、変更する際にも困らないはずだ。

標準の仕様でも、狙い通りのコスパモデルという感じで非常にうまくまとまっている印象がある「LM-RH500S」。これだけのスペックなら日常での使用やちょっとしたゲーム、動画編集など負荷の高い作業を行ってもストレスを感じることはないだろう。その実力の程は下記のベンチマーク結果を参考にしていただきたい。

用途的にバリバリの3Dゲームというよりかは、気楽にネット対戦的なニーズが多いと思われるのでベンチマークも比較的ライトなものを実施した。数値はご覧のとおりで、そういったニーズで不満を感じることはないだろうという結果が並んだ。実際にゲームを試しても、操作感は快適だったのであまりに重いゲーム以外ならストレス無く楽しむことができるだろう。

Windowsエクスペリエンスインデックス

PCMark7 3466
3DMark11 P5353

MHFベンチマーク【大討伐】 7750

バイオハザード6ベンチマーク 5365

「LM-RH500S」のフロントパネル。パネル最下部のパネルを開けるとUSB3.0ポート×2とオーディオポートが配置されている

こちらはリアパネル。USB2.0ポート×4、USB3.0ポート×2、1000BASE-T対応LANポート、オーディオポート類などが並んでいる

扱いやすいミニタワーケースに収まった各デバイス。拡張性も高いので将来への備えも万全だ

「ディスプレイも揃えたい」というニーズに対するオススメオプションはズバリ「ProLite E2773HS-2」だ。フルHD解像度を鮮明に映し出す高い描画能力を持った27インチワイド液晶モデルで、オプション価格は23,940円となっている

買い物上手が景気を上げる!?

市場に出回っているPCのスペックと比較し、まさにメインストリームと呼ばれる製品群の中央にあるといっても過言ではない「LM-RH500S」。コストパフォーマンスを考えればこれ以上の選択肢はないのではないかと思えるほど上手くまとめてあるところが、さすがマウスコンピューターといったところ。もしも、予算に余裕があるならSSDの導入を最優先とすれば、OSはもちろんアプリケーションの高速起動も体感できるのでオススメだ。

総合的にみても、お買い得感の高い買い物はコスパを追求するあなたにふさわしいPCといえるだろう。今こそ買い換えのチャンスなので、日本の景気を良くするため(?)にも、ぜひ購入を検討していただきたい製品だ。

買い替え時にグッとお得感のあるコストパフォーマンスモデル。賢く手に入れて景気回復に貢献しよう!!!

(マイナビニュース広告企画)

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