ベンチマークでも証明された
そのハイレベルな性能
MASTERPIECE i1330BA1-Liquidは、基本スペックも充実している。CPUにSandy Bridge世代でクアッドコアとなるCore i7-2600を搭載。メモリは8GB、GPUはNVIDIA GeForce GTX 580と非常にハイエンドだ。ここでは、その性能をベンチマークで確認していく。Direct X11に対応する高負荷なベンチマーク「ロストプラネット 2 ベンチマーク」でも、フルHD解像度で十分快適にプレイできる数値となった。これなら、どの3Dゲームをプレイしても、性能不足を感じることはないだろう。また、Windowsエクスペリエンス インデックスを見ても、グラフィックス関連は7.9と最高値。プロセッサもメモリもほぼ最高という内容だ。
BIOHAZARD 5 ベンチマーク ベンチマークテストB(DirectX 10) | |
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1280×720 | 137.9fps |
1920×1080 | 145.2fps |
ロストプラネット 2 ベンチマーク テストタイプB(DirectX 11) | |
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1280×720 | 76.2fps |
1920×1080 | 68.1.6fps |
ゲームを快適にプレイできる
高性能キーボードが標準で付属
ゲームに最適な入力環境が最初から整っているのもポイント。カーソルキーや「W」「A」「S」「D」など、ゲームでの使用率が高い11個のキーの同時入力に対応するキーボード「Accurate Keyboard」のほか、マイクロソフトのゲーマー向けマウス「SideWinder X3 Mouse」も標準で付属している。
ダブル水冷でも
BTOによるカスタマイズに対応!
マウスコンピューターお馴染みのBTOにも対応。CPU、GPUは水冷システムとセットになっているため変更できないが、メモリは16GBまで増設可能、ストレージには1~3TBのHDD、80/120/250GBのSSD、SSDをRAID 0構成で注文することもできる。光学ドライブをDVDスーパーマルチからブルーレイに変更することも可能だ。ゲーミングPCらしく、キーボードやマウスの選択肢が豊富で、音声チャットに便利なヘッドセットも用意されている。この夏、安心して利用できるPCを求めているなら、ぜひともダブル水冷モデルに注目してほしい。
G-Tune以外にも水冷モデルが登場!
水冷を追加できる機種も大紹介
マウスコンピューターでは、MASTERPIECE i1330BA1-Liquid以外でも、水冷システムを搭載、またはBTOにて追加できるモデルを用意している。「G-Tune」ブランドの「MASTERPIECE」シリーズが、CPUの冷却をBTOで水冷システムに変更できるのをはじめ、通常のミドルタワー型PCである「MDV ADVANCE G」シリーズもCPUの冷却を水冷システムに変更可能だ。「MASTERPIECE」シリーズでは9,450円の追加で、「MDV ADVANCE G」シリーズではわずか7,980円で水冷システムを導入できる。
そして6月1日には、CPUの冷却に水冷システムを標準搭載する「MDV ADVANCE S」シリーズが発表された。いずれもクアッドコアのCore i7シリーズを採用、ミドルレンジ以上のGPUを搭載と、ハイエンドながら8万円台から購入できる高いコストパフォーマンスを実現。水冷システムはMASTERPIECE i1330BA1-Liquidに採用されているのと同タイプで、非常にコンパクト。大型のグラフィックスカードや地デジチューナーの同時搭載も可能と、強力な冷却性能だけではなく、拡張性を損なわないのもポイントだ。
MASTERPIECE i1330BA1-SPの標準スペック [CPU] インテル Core i7-2600 [チップセット] インテル P67 Express [メモリ] 4GB [HDD] 1TB [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 480/1.5GB [サイズ/重量] W219×D471×H499mm/約14.84kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 129,990円
MDV-AGG9250Bの標準スペック [CPU] インテル Core i7-960 [チップセット] インテル X58 Express [メモリ] 6GB [HDD] 1TB [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 560 Ti [サイズ/重量] W190×D490×H410mm/約12.1kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 109,830円
MDV-ASG8010E-LCの標準スペック [CPU] インテル Core i7-2600 [チップセット] インテル P67 Express [メモリ] 4GB [HDD] 1TB [光学ドライブ] ブルーレイコンボドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 550 Ti [サイズ/重量] W190×D490×H410mm/約12.7kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 89,880円
MDV-ASG8010S-LCの標準スペック [CPU] インテル Core i7-2600 [チップセット] インテル P67 Express [メモリ] 8GB [HDD] 1TB [光学ドライブ] ブルーレイコンボドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 570 [サイズ/重量] W190×D490×H410mm/約12.7kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 119,700円
MDV-AGG9200B-LCの標準スペック [CPU] インテル Core i7-960 [チップセット] インテル X58 Express [メモリ] 12GB [HDD] 1TB [光学ドライブ] ブルーレイコンボドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 580 [サイズ/重量] W190×D490×H410mm/約12.7kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 139,860円
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | MASTERPIECE i1330BA1-Liquid |
CPU | インテル Core i7-2600 |
メモリ | 8GB PC3-10600 DDR3 |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル P67 Express |
ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 580 |
OS | Windows 7 Home Premium with SP1(64ビット版) |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×10(背面×8、前面×2) |
サイズ | W219×D471×H499mm |
ディスプレイ | - |
価格 | 189,840円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2011/6/21(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
※写真は貸出用サンプル機のものです。販売モデルと一部異なる場合があります。ご了承ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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