ゲーム、映像コンテンツ、制作と
3つのエディションを展開

「3D-PC」では、目的別に3つのエディションを用意している点にも注目したい。1つは「3D for THEATER」。その名前のとおり、3D映像を楽しむのに特化したエディションで、普通のDVDを3D化して楽しめるほか、3D対応の配信映像や今後タイトルが増えていくと予想される「Blu-ray 3D」もサポートしている。

「3D for CREATOR」は、3Dコンテンツ制作者向けのエディション。3Dコンテンツの制作に必要な工数と時間の削減を実現するもので、グラフィックスカードにはワークステーション向けのQuadroを搭載するなど、プロのクリエイターをターゲットとしている。

最後は「3D for GAMER」。Blu-ray 3Dやコンテンツ制作もサポートと、上記2つのエディションの要素をすべて持っているのに加え、ゲームの3D化も可能となっている。ロゴの条件も、CPUはCore i7以上、グラフィックスはGeForce GTX 470以上と非常に高く、スペックに妥協したくない人にもピッタリだ。

なお、「3D for THEATER」ではCore i3やGeForce GT 240、ブルーレイドライブを搭載し、3D Visionや対応ディスプレイをセットにした「Lm-i721E2-3DV」(標準構成価格:149,730円)と本体だけの「「Lm-i721E2」(標準構成価格:89,880円)の2モデルをラインナップしている。どちらもミニタワー型のPCケースを採用。

Lm-i721E2-3DV
Lm-i721E2-3DVの標準スペック [CPU] インテル Core i3-530   [チップセット] インテル H55 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 500GB   [光学ドライブ] ブルーレイディスクドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 240/1GB   [サイズ/重量] W180×D382×H373mm/約8.88kg   [OS] Windows 7 Home Premium(64bit)   [標準構成価格] 149,730円  

「3D for CREATOR」では、Core i7、Quadro FX580、DVDスーパーマルチなどを搭載し、3D Visionや対応ディスプレイをセットにしたハイエンド向けの「MDV-ADS7210X-WS-3DV」(標準構成価格:186,900円)をはじめ、個人のクリエイターにオススメのセットモデルや本体のみなど4機種をラインナップしている。こちらの2機種は、ミドルタワー型のPCケースを採用。

MDV-ADS7210X-WS-3DV
MDV-ADS7210X-WS-3DVの標準スペック [CPU] インテル Core i7-860   [チップセット] インテル P55 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 1TB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA Quadro FX580/512MB   [サイズ/重量] W190×D487×H420mm/約10.5kg   [OS] Windows 7 Home Premium(64bit)   [標準構成価格] 186,900円  

「3D for GAMER」では、Core i7、GeForce GTX 470、ブルーレイドライブ、12GBのメモリに3D Visionや対応ディスプレイをセットにしたハイスペックなゲーミングPC「NEXTGEAR i700SA10-3DV」(標準構成価格:254,730円)をはじめ、本体のみ、SSDを搭載するよりスペックの高いモデルなど6機種と充実のラインナップを誇る。いずれもミドルタワー型と拡張性に優れているのも魅力だ。

NEXTGEAR i700SA10-3DV
NEXTGEAR i700SA10-3DVの標準スペック [CPU] インテル Core i7-930   [チップセット] インテル X58 Express   [メモリ] 12GB   [HDD] 500GB   [光学ドライブ] ブルーレイディスクドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 470/1.2GB   [サイズ/重量] W205×D580×H543mm/約13.6kg   [OS] Windows 7 Home Premium(64bit)   [標準構成価格] 254,730円  

秋葉原と大阪のダイレクトショップで
3D-PCの迫力ある映像を体験できる!

3D映像は、さまざまな媒体で紹介されているが、専用のメガネを使用して立体視を実現しているため、写真や動画ではその面白さや迫力を確認できないのが最大のネックだ。本当に革命的と思えるほどの立体感なのか気になっている人も多いはず。マウスコンピューターでは、店舗のうち秋葉原ダイレクトショップ(東京都千代田区外神田1-2-4 )、大阪ダイレクトショップ(大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目12-2)で「3D-PC」の展示を行っている。展示は継続的で、体験コンテンツの更新も随時行う予定となっており、3Dを体験できる大きなチャンス。購入前に自分の目でその効果を確認したい人は、店舗に足を運んでみるのもいいだろう。

同社の店舗である秋葉原と大阪のダイレクトショップでは「3D-PC」を展示。実際に3D映像を体験できる

(マイコミジャーナル広告企画)

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