店長に聞く! “安心”を売る「ドスパラアキバ店」 クリエイター向け製品も充実

クリエイター向けのモデルも大充実!

地下1階は、「Primeクリエイトショールーム」となっておりクリエイター向けのワークステーションを取り扱っている。その内容は、DTM、3DCG、RAW現像、写真編集、グラフィックデザイン、映像編集など多岐にわたる。インテルのCPUにWindowsと、スペックだけを見ると通常のパソコンと変わらないように思えるが、クリエイター向けを謳うだけあってすべて高品質なパーツで固めているという。サーバー向けのマザーボードやHDD、国産の高品質コンデンサを採用した電源ユニット、スチール製の静音設計のPCケースなど、こだわり抜いている。プロの道具となるよう、長期間安心して使える仕様にしているとのことだ。

小山さんによると、アキバ店では音楽クリエイター向けのDAW(デジタルオーディオワークステーション)が人気で、クリエイター向けPC出荷の6割を占めるという。これは、DAWとしてのクオリティを徹底的に追求し、プロのミュージシャンにも高い評価を受けている「digistrema(デジストリーマ)」を展開しているのに加え、DTM専門の店員の存在が大きいとのこと。かつての秋葉原にはDTMに特化したショップも存在していたが、ソフトなど環境面の移り変わりの速さについていけず、専門的な知識を持つ店員が減っているという。その中で、現役ミュージシャンでもある店員を置くことで、口コミで評判が広がり、販売につながっていると話す。専門的な相談を手軽にできるのは心強い限りだ。

「プロ向け＝一般ユーザーには無関係」と思うところだが、昨今誰でも自作のコンテンツを製作・公開できるソフトやサービスが普及した影響か、初心者クリエイターの来店も目立つようになったとのこと。そういった「これから始めてみたいんだけれど」というお客さんのために、高品質なワークステーションを手頃な価格で提供する「Prime Raytrek debut !」も展開している。

中央通り付近というロケーションに、独自のモデルも用意、さらには買い取りもOKという3拍子そろったお店。また、店長をはじめとする知識豊富な店員さんが親切に対応してくれるため、疑問・質問がある場合でも安心だ。まずは一度「ドスパラアキバ店」に足を運んでみよう。

(マイコミジャーナル広告企画)

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